低身長も簡単にできる Aラインシルエットのコツとコーディネート 差別化には必須

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Iラインシルエット、Yラインシルエットより取り入れるのが難しいAラインシルエット。

スタイル良くておしゃれな人しかできないイメージありますよね。
私自身163cmという低身長ということもありAラインシルエットに抵抗感がありました。

例えば、
スタイルが悪く見えてしまうのではないか。」


「コーデのバランスを取るのが難しそう。」


「下が主張されてしまうから低身長には難しいのではないか。」


「そもそもAラインシルエットは何が良いの。

あなたもこのような悩みありませんか。私も最初ありました。

ですが、取り入れ方さえ間違えなければ
むしろ周りと差別化できスタイルもよく見えるという最高のシルエットなのです。

この記事ではあなたの悩みを全て解決し
Aラインシルエットを簡単に取り入れられるようになります。

この記事を読むメリット

・Aラインシルエットを取り入れることができ周りより圧倒的おしゃれになれる

・普段のコーデにアクセントを加えられる

・着こなしの幅が広がり毎日の服選びが楽しくなる

Iライン、Yラインよりも崩れた印象を与えることができ
垢抜け感を出せるようになります。

最後までこの記事を読みばAラインシルエットについてマスターできること間違いなし。是非読んでください。

合わせてIラインとYラインのシルエットをおさらいしたい人はこちらからどうぞ。

低身長も簡単にできる Aラインシルエットのコツとコーディネート 差別化には必須

Aラインシルエットとは

Aラインシルエットとは、アルファベットのAのように
トップスがタイトで小さめなものを、
ボトムスにワイドめのゆったりしたものを持ってくる着こなしです。


Aラインシルエットを取り入れることで得られるメリットは

・他のシルエットにない抜け感を演出できる

・足の太さを隠せる

・バランスをうまく取れれば足長効果も

IラインやYラインにはないリラックス感と抜け感を演出できるのが
Aラインの大きな特徴です。

スポーツをしてきて足が太い人にオススメ。
実は足が短い人にもおすすめで低身長の方もコツを掴めばリラックス感のある印象を与えながら高見えや足長効果を出すことができるのです。

ですが、Aラインシルエットは上級者向けと言われていて
正直アイテム選びなどが難しい。
少し間違えてしまうとまとまりのない野暮ったい印象に。

土方のようなカジュアルすぎるバランス感となってしまうので注意が必要です。

まりふく
まりふく

ということは逆に考えると、難しいからこそ取り入れる人も少ないです。
なので簡単に差別化できあなただけの個性を出すことも可能。

この後紹介するコツさえ抑えれば周りと差別化したコーデを簡単に作れますよ。

Aラインシルエットを作る際のコツ

・下半身にしっかりとボリュームを

まずAラインシルエットを再現するときに絶対抑えて欲しいことです。

中途半端な太さのパンツを選ぶとスタイルが
悪く見え何とも言えないシルエットが完成してしまいます。

パンツはテーパードなどの少し太めというよりかは
ワイドパンツといった全体が均一の太いパンツを選ぶと良いです。

上下のメリハリが生まれ綺麗なAラインを作ることができます。

・フルレングスのパンツを選ぶ

個人的におすすめしたいパンツの丈が
フルレングスといった10分丈のパンツです。

アンクル丈のパンツを選ぶとカジュアルさが
プラスされすぎてしまいます。

また足も短く見えてしまい背の低い人にはおすすめできません。

その点ワイドパンツの10分丈はストンと靴まで落ちるので、
足の長さを誤魔化すことができ、スタイルアップさせることがきます。

・ウエストラインをごまかす

これは背を高く見せるコツで紹介している方法で、Aラインシルエットを作る際にも重要な手法です。

スタイルをよく見せるという面で、
ウエストラインをごまかすと足がかなり長く見えます。

いつも腰の位置にベルトをしている人はへそ当たり、むしろそれよりも上にウエストラインを持ってくることで足長効果が期待できるということです。

Aラインシルエットはボトムスが
綺麗にストンと落ちることでカジュアルさを
最大限なくすことができバランスの取れたスタイルとなります。

そのためウエストラインを高くするとかなりスタイルが良く見えますし、
ボトムスも綺麗に下まで落ちてくれるのでおすすめです。

・トップスはタイトなものをわざわざ選ばなくて良い

え?トップスはタイトって言ってたやんと思うかもしれませんが、
私個人的にはパンツよりラインが太くならなければ
ゆったりしたものを選んでも大丈夫です。

トレンド的に細いものは嫌だや体のラインを出したくない人などは、
あくまでパンツが太くなるのだけは抑えてください。

そうすればバランスの取れたコーデが完成します。

Aラインシルエットのデメリット

冬は取り入れるのが更に難しい

春夏秋はトップスが比較的薄手なので
ラインが太くなりすぎてしまうということは少なくコーデも組みやすいです。

ですが冬は厚手のものやニットなどのモコモコしたものなどを着込むとどうしても上半身が主張されすぎてしまいAラインシルエットにするのが難しいです。

なので、真冬などはIラインやYラインを意識してコーデを組むと良いと思います。

それ以外はAラインのコツを意識しながら
コーデを組むと簡単に垢抜けできるのでコーデの幅が格段に広がりますよ。

季節別 Aラインシルエットおすすめコーデ

春のAラインシルエットコーデ

出典元 https://wear.jp/ryo040607/13008153/

トップスのジャスト感とパンツのゆったり感。
これこそAラインシルエットというコーデです。

ウエストラインを上にすることにより大体3:7の比率で足長効果が狙えます。

Aラインシルエットはカジュアルになりがちですが、
足袋ブーツを足元に加えることによりドレッシーな印象をプラス。

夏のAラインシルエットコーデ

出典元 https://wear.jp/cqn15bb/17369352/

トップスがゆったり目でもパンツの方が太ければ
このコーデのようにAラインシルエットになっているのわかると思います。

太めのワイドパンツだからこそ垢抜けた感が
ものすごく出ていて余裕のある大人っぽい印象を与えられます。
色味の統一をすると更にバランスが良くなり綺麗めに近づけられますよ。

秋のAラインシルエットコーデ

出典元 https://wear.jp/taisei1022/16666091/

ややAラインシルエットの秋コーデ。

大胆にAラインを取り入れるのではなく
わずかにパンツの方が太いラインを持っているので
ファーマルすぎるコーデを程よく崩したこなれ感のある雰囲気が出ております。

フルレングスにしてヒールを合わせることで高見えすることはもちろん
中性的なコーデとなりモード感も味わえてカッコ良い。

冬のAラインシルエットコーデ

出典元 https://wear.jp/gaaaaaakun7/16288665/

ブルゾンやジャケット系なら冬でもAラインシルエットは取り入れやすいです。

ショート丈のアウターを選ぶことで
ワイドパンツとの相性も抜群ですので
全体的なバランス感も良くシルエットが綺麗に見えます。

フルレングスのパンツはアンクルと違って
かなり綺麗めに見えるのもおすすめな点です。

まとめ Aラインシルエットで垢抜けできます

Aラインシルエットは、Iライン、Yラインとコーデに取り入れてきた方に次おすすめしたいシルエットです。

ストリート感を出したい時だったり、
垢抜け感を出したい時に持ってこいのスタイル。

またパンツの丈を意識するだけで綺麗めにもカジュアルにも
仕上げられる万能型でもあるのです。

3つのシルエットをしっかりと理解しコーデも分かると
毎日の服選びや買い物の際にめちゃくちゃ役立ちます。
是非どんどん取り入れてみてください!

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