清潔感やコーデの幅を広げるために一枚持っておくべきアイテム。
ズバリ白シャツです。
オールシーズン着れるアイテムなので一枚は確実に
持っておきたいです。
ですが白シャツと言ってもいろんなブランドが出しているため、
どこのが良いのか、
どんなタイプのものが良いのか迷いますよね。
そんなあなたのために今回の記事は定番の白シャツ
ブランドを5選まとめましたので参考にしてみてください。
おすすめ 白シャツのタイプ
白シャツと言っても生地によって見え方が変わって
きたりしますので、おすすめかつ定番の生地タイプを二つ紹介します。
オックスフォード
洗ってもシワがつきにくく、生地感も厚めで頑丈な印象。
カジュアルシャツといえばで定番のアイテムです。
遠目でみても生地組織がわかるようなつぶつぶとした生地感です。
ブロード
スーツなどのシャツとして使われていることが多いです。
生地感も光沢感があり非常にサラッとしてます。
ブランドによってはシルエットなどでカジュアルに
着れるアイテムも出しており、オックスフォード
より綺麗目感が強いです。
おすすめ白シャツ ブランド5選
無印良品
大学生におすすめの低価格帯ブランドでも紹介した
「無印良品」。実はシャツがめちゃくちゃ良い。
安いのにも関わらず、細部までこだわっていて、
着心地も抜群に良いです。白シャツを持ってない
方はまず無印を買ってみるのがおすすめ。
無印良品 超長綿洗いざらしブロードシャツ ¥2990
きめの細かいやわらかな生地を使っているため、
とてもしなやかな着心地です。
サイズ感はスタンダードで大きめに着たい時は
ワンサイズ上を選ぶのがおすすめ。
ブロードシャツですが、光沢感などが良い意味
でありすぎないのでカジュアルに着ることも
できます。
無印良品 新疆綿洗いざらしオックスボタンダウンシャツ ¥2990
ブロードシャツとの違いが見た目では
わかりにくいと思いますが、こっちの方が
厚手でざらっとした生地感です。
カジュアルさがブロードシャツより高めなので
ボトムスを選ばないという利点があります。
サイズ感はブロードシャツと同じくスタンダードです。
トーマスメイソン
トーマスメイソンは英国のランカシャー
という地域で創業したシャツ生地メーカーです。
英国が誇るシャツ生地の名門です。
近年では、オーセンティックなドレスシャツの
枠を飛び出し、世界中を席巻するストリート
ブランドや、日本で最も著名なブランドにも生地を供給するなど、そのハイクオリティーな生地に触れられるスタイルは大きく広がっています。
トーマスメイソン オーバーシャツ ¥15400
オーバーシャツはアーバンリサーチが別注したもの
で「ドレス生地×たっぷりワイドシルエットの完全
無欠の最旬型シャツ。」です。
ブロードタイプの生地かつかなりのドレス感はあり
ますが、シルエットをオーバーサイズにすることで
トレンドを取り入れたどんなコーデにも合う一枚となっています。
シルエット、生地感全て完璧です。
Graphpaper(グラフペーパー)
性別にとらわれない洋服が多く、ユニセックスで
着ることができます。
多くの服を着てきた大人に向けて作っていること
から素材感・生地感などかなりこだわっています。
シャツに関しても程よいシルエットのなかに
こだわったディテールが高級感を漂わせます。
Graphpaper OXFORD L/S B.D BOX SHIRT ¥19800
Graphpaperのオックスフォードシャツ。
通常よりも太めのコットン糸を使い、高密度に織り上げることで肉厚に仕上げたオックスフォード生地を使用しています。
オックスフォードでありながら、抑えめな光沢感と滑らかな肌触り、
コシを持った上品かつモダンな生地感に仕上がっている。
サイズ感は、幅と肩幅を広くデザインしており、
肩を落として着るゆったりとしたボックスシルエット。
他では出せない一枚となっているので普通の白シャツに
飽きた方は是非きてみてください。
ブルックスブラザーズ
ブルックスブラザーズは200年の歴史を
持つ、アメリカトラディショナルスタイルの定番ブランドです。
ボタンダウンカラータイプのシャツを
始めて世に出した偉大なブランドでもあります。
常にシャツの最先端を研究しており、
シャツといえばブルックスブラザーズと言われるほどです。
ブルックスブラザーズ Red Fleece コットン オックスフォード スポーツシャツ ¥9900
Red Fleeceは、ブルックスブラザーズの
クラッシックなビジネス系のラインを
カジュアルラインにアップデートしたコレクションです。
ガーメントウォッシュ(製品洗い)を施したヴィンテージ風の味のある仕上がりと柔らかな生地が特徴です。
シャツの顔である襟の美しいラインや、職人気質な仕立てによる着心地の良さも大きな魅力。
サイズ感はスタンダードでベーシックな形なのでワンサイズアップさせて
みても良いと思います。
DIGAWEL (ディガウェル)
シンプルな中にもひねりをきかせたユニークなディティールと
独自のシルエットバランスが特徴的で、上品な雰囲気です。
上品な雰囲気が多いディガウェルですが、
2009年から展開しているレーベル「ディガウェル4(digawel4)」はスタンダードなものも多いです。
ディガウェル4の定番でもあるスタンダードシャツは
ファッション好きが欲しがる要素が多いです。
DIGAWEL スタンダードシャツ ¥15000
ディガウェル4のラインの定番中の定番
スタンダードシャツ。
ブロード地にウオッシュド加工を施しており、
あえてのシワ感が特徴。オックスフォード
ならわかるけどブロードシャツにするの?!と驚きました。
薄手のコットン生地ですが透け感はなく
オールシーズン着こなせます。
ポケット部分が両玉縁ポケットを採用していて、スラッとしている印象。
サイズ感はボックスシルエットに近く、全体的にゆったりとしたサイズ。
コーディネートの幅が広がること間違いなしの一枚です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
白シャツはメンズのコーディネートに欠かせない一枚です。
ブランドによって様々な違いがあります。
目に見えない違いかもしれませんが、意外と奥が深いので面白のです。
この記事を参考にあなたに合う一枚を見つけられたら嬉しいです。
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