OAO スニーカー 全モデルの評判を徹底解説! [試着レビューあり] 特徴と個人的ランキングも紹介

スニーカーまとめ
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最近、話題沸騰中の新規精鋭シューズブランド「OAO(オーエーオー)」

2020年に始まったばかりのブランドにも関わらず

勢いがすごい!

ファッションYouTuberやインスタグラマーが紹介したことをきっかけに
着用している人が増加しているイメージです。

紹介されているからと言って、
プロダクト自体に魅力がなければここまで人気にならないと思います。

では、なぜここまで人気なのか?

それは、、、

・現代人のために作られたスニーカー
・アートのようなデザイン性
・環境を配慮した素材

といった大きく三つの要素が強いです。

今回の記事ではこの3つの特徴を解説しつつ

✔️全モデルの特徴
✔️実際に履いた感想
✔️独断と偏見による勝手なランキング

などを紹介していきます!

OAO スニーカーの評判を徹底レビュー! [試着レビューあり] 全モデルの特徴と個人的ランキングも紹介

OAOとは? ブランドコンセプトと特徴を解説

oaoロゴ

2020年3月に、
サイバーエージェント出身の2人組が立ち上げたスニーカーブランドです。

まりふく
まりふく

Abemaとかで有名なI T企業の二人がスニーカーを作る。
これってかなり面白いですよね。

I T企業の知見を生かしながら今までにないスニーカーを作り上げているのです。

ブランドコンセプト

OAOは芸術や自然のような、人を豊かにする普遍的な価値との繋がりを大切にし、
そこから得られるインスピーションを現代的に解釈することで、

未来の豊かさをつくる、新しい価値観を提案します。

気品のあるモダンな佇まい。好奇心を掻き立てる独創性。

時代に即したスマートな快適さ。全てのブランド活動を通じて、
人間らしい心の豊かさをデザインすること。

それこそがOAOの使命です。

OAOのブランドコンセプトにもあるように、
アート自然という私たちを豊かにするようなものから
インスピレーションを受け
、靴に落とし込んでいます

見た目は派手に映るものもあるのですが、なぜかコーデに馴染むんですよね。

デザイナーは舞台衣装や
あの!レディーガガの靴も手掛けるシューズアーティストの串野真也さん。

出典元:https://oaofootwear.com/blogs/craft-tech/creative-shoes-design-of-masaya-kushino

靴や鞄など革製品を中心に展開する
ファッションブランド「Masaya Kushino」(マサヤクシノ)のデザインを手掛けている方です。

普段履くような靴というよりかは
アーティスティックな靴をデザインすることに長けている人ですね。

本来スニーカーにアート性のあるものを落とし込むとなると
NIKE×アートデザイナーのようなコラボで作成することが多いと思います。

しかし、OAOは独自で1からアートとか自然とか建築とかを織り交ぜているのが
最先端と言われる所以なのではないでしょうか。

レザーシューズのノウハウを取り入れたスニーカーとなり、
撥水性や防水性などにも長けており長く履ける丈夫なシューズも魅力の一つです。

そんなOAOでは現在(2022/8/6)大きく5つのプロダクトがあります。
*画像クリックで商品ページに飛べます。

THE CURVE1

新国立競技場のザハ案のデザインをシューズに落とし込んだ、OAO最初の製品。

VIRTUAL NATURE

コンピューターや電子機器・インターネットなどのテクノロジー
利用した芸術表現であるメディアアートの作品群から
インスピレーションを受けたシリーズ。

SCULP TANK

異なる表情を持つ素材の重なり。
1つずつ丁寧に削られ、独特な形状に加工されたソールの質量感。

そのボリュームからは考えられない軽量性。
彫刻家・ジョン・チェンバレン氏の作品にもインスパイアされたプロダクト。

SUNLIGHT

イサム・ノグチ氏の「AKARI」を落とし込んだデザイン。
柔らかいフォルムと温かみのあるステッチが特徴的なプロダクト。

OAO史上最もソールが厚く(約5.8cm)、クッション性が高い

 AUTH

クラシックスタイルの象徴的存在であるビスポークシューズから着想を受けたデザイン。

厚さ約5.8cmのVibram®︎社の最新ソールを採用しており、雲の上を歩くようなふかふかな歩き心地を再現している。

これらは後ほど詳しく紹介します。

OAOの特徴と凄さを4つの視点から徹底解剖

簡単にOAOとは?というところからブランドについて触れてきました。

そんなOAOをより深く知るために
4つの視点からOAOの凄さを深掘っていきたいと思います。

①街で快適に過ごせるよう現代人のために作られたシティシューズ

OAOのスニーカーは次世代のスニーカーという言葉がしっくりきます。

NIKEやNew Balanceといった大定番のスニーカーは
スポーツ由来がほとんどですよね。機能性メインのような。

そんな中、OAOはファッション性やカルチャー的要素を織り混ぜ
スニーカーのあり方を一新するようなデザインシューズ
となっております。

更に従来のスニーカーは、
スポーツ要素の強い機能性シューズといったものが多いと感じますが、

OAOのシューズは

都市生活に必要十分な機能性を兼ね備えるという、
現代の生活にマッチするようなスニーカーを作っているブランドでここが次世代と言える部分です。

・Vibramソールによる長時間の歩行のサポートと永く履けるような耐久性
・形状にこだわり歩きやすさをサポートする
・別途で全モデルに撥水・防汚加工が可能
などなど。

まりふく
まりふく

山・海でも行けるようなゴリゴリの機能ではないけど
街で使うなら十分な機能、というバランスの良い性能です。

②スニーカーが芸術作品?! OAOが追求するデザイン性

OAOの由来は「唯一無二(One And Only)」であり、

現代を生きるすべての人が自分の人生のクリエイターとなれるように足元から支えていく

という意味が込められています。

更に、下記OAOのミッションから分かるように

都市生活で失われかけている、人間の心と身体の豊かさを取り戻し、創造性を高めることを目指します。

アートや自然など創造性の感じる作品をプロダクトに落とし込むことで
日常生活に忙殺される人々に少しでも足元から芸術性を感じ、豊かさを思い出す。

まりふく
まりふく

そんな一瞬を多く感じられるスニーカーだからこそ
現代に生きる私たちに刺さるプロダクトだと私は思います。

芸術品のような一つ一つのプロダクトが

現代に生きる私たちに普段では感じられないような
感覚を与えてくれます。

まさに唯一無二(One And Only)のブランドです。

③サスティナブルレザーを使用し環境への配慮

OAOはサスティナブルな活動にも力を入れております。

スニーカーの素材で使用されているレザーには
ECCO LEATHER(エコレザー)社のプレミアムレザーを採用しております。

レザーには、従来皮革を鞣す際に大量の水を使用し
汚染してしまうプロセスがありますが

ECCO LEATHER(エコレザー)社のプレミアムレザーは
「DriTan」方式を採用しており、大幅な水の削減を実現しているのです。

DriTan™(ドライタン™)は、ECCO LEATHER社が開発した鞣し技術。

DriTan™は、本来であれば大量の水を必要とする鞣す工程を、原皮が元々含んでいる水分を活用し、1枚原皮を鞣す為に必要な水を約20リットル減らす事を実現。

同社は、年間で約125万もの原皮の鞣しを行い、年間で約2,500万リットルを削減。この数字は世界保健機関(WHO)の公表する数字に基づくと1年間に約9,000人が必要とする水分量に匹敵する。

このようにサスティナブルなレザー作りをしている
ECCO LEATHERはLWG(レザー作りの質、環境への配慮を評価する世界的な独立機関)でゴールド認定をもらっています。

まりふく
まりふく

環境に優しい最高品質のレザーを使っているOAOのスニーカーも
環境に十分配慮されたスニーカーと言え、世界で注目されるブランドとなることでしょう。

④OAOが実現する白でも汚れない撥水・防汚技術

OAOのシューズは全てのモデルにオプションで撥水・防汚を施すことができます。

白スニーカーでも汚れない技術となっており、油や泥はねなどからもシューズを守ってくれます。

改めて加工については京都で着物に撥水・防汚加工を施す老舗の工場に目をつけ
スニーカーを加工してもらうということを始めたそうです。

加工について

本加工は、日本の京都で100年近く続く続いてきた「着物」への
撥水・防汚加工技術を応用しており、京都の職人たちの手によって、
1足ずつ丁寧に加工を施します。

一般的な撥水スプレー等の後加工とは異なり、特殊な技術や機械を用い、
繊維1本1本に対し深部まで薬品を浸透させることで通常よりも強い撥水性を実現します。

また加工により通気性を損なうこともございません。

水と油を弾く効果があるため、雨の日等に強い防汚効果を発揮し、
雨の日の泥はねやオイルや絵具などの油汚れからスニーカーを保護します。

こちらは有料のオプションとしてスタート今年の10月くらいからスタートした新しい取り組みです。

1足につき3,800円の加工費(税・送料込)でできるので、
ついでにこのサービスをつける方も多いとのことです。

3,800円で最高の撥水・防汚加工などが実現できるならつけたくなりますよね。

OAO全モデルの特徴と履いた感想を紹介[迷った際の参考に!]

2022年8月現在、OAOは以下5つのモデルが展開されております。
*画像クリックで商品ページに飛べます。

THE CURVE1VIRTUAL NATURESCULP TUNKSUNLIGHTAUTH
プロダクトOAO THE CURVE 1OAO VIRTUAL NATUREOAO SCULP TANKOAO SUNLIGHT
デザイン
モチーフ
ザハ・ハティド氏
新国立競技場
インターネット
アート
ジョン・
チェンバレン氏
ジャンクアート
イサム・ノグチ氏
AKARI
クラシックの象徴
ビスポークシューズ
税込価格28,600円29,700~34,100円36,850円29,700円33,000円

THE CURVE 1(ザ カーブワン)¥28,600

OAO THE CURVE1画像

OAOのブランドがスタートして1番初めに出したプロダクトが「THE CURVE 1」です。

OAOの中でも、かなり人気のコレクションとなっており
売り切れていることが多い印象です。

幻の東京オリンピック新国立競技場案からインスピレーションを受けたモデル

「曲線の女王」と呼ばれた氏の近未来的で複雑な曲線美をモチーフに、
曲線のパーツが互いに重なり合うスタイリッシュなアッパーのデザインとなっております。

ザハ・ハディド 新国立競技場
実現しなかった新国立競技場

ソールに関しては

低身長にはありがたい5cm盛れるボリューミーなソールとなっております。

まりふく
まりふく

元々のインソールのみだとまだまだ靴の中に余裕があるので、
プラスで1.5cm〜2cm盛れるインソールを更に入れる人もいるそうです。

更に、ビブラム社製のRolling Gait Systemという
ゆりかご型の特殊なソールを採用し、自然と足が前に出るように設計と

見た目の割にかなり軽く、耐久性・グリップ性にも定評があります。
普段の歩きをかなりサポートしてくれ長時間履いていても疲れにくいです。

OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、

こちらのシューズは「26cm」で丁度よかったです!

THE CURVE1 試着 サイズ感
ゆりかごのようなソールで歩きやすい

ハーフサイズがないので、
普段27.5でジャストで履きたい人は「27cm」
ゆったりめで履きたい人は「28cm」という選び方で良いと思います!

そしてこのスニーカー最大の特徴である
ゆりかご形状のソールがかなり快適。

まりふく
まりふく

前に歩く推進力が働くのでこれは疲れない!
ただ、横への移動に少し違和感がありました。
横に動くことは少ないので普段は大丈夫そう!

THE CURVE 1について評判やコーデなど
もう少し詳細を知りたいという方は、以下記事をご参考に。

【OAO THE CURVE1 評判】5cm盛れるスニーカーが常識を変える|オフィスでもアウトドアでも

VIRTUAL NATURE(ヴァーチャル ネイチャー)¥29,700~¥34,100

OAO VITUAL NATURE

Virtual Natureは「コンピューターや電子機器・インターネットなどのテクノロジーを利用した芸術表現であるメディアアートの作品群からインスピレーションを受けたシリーズ」で、3つのデザインがあります。

どれも細かいところまでのこだわりがすごく、
OAOの中でもデザイン性はピカイチだと個人的に感じております。

Virtual orbit

光を反射するリフレクター素材を使用した1本の曲線と、踵から覗く破線から惑星軌道を表現したVirtual orbit。

Virtual orbitは1番バランスの取れたデザインです。

無骨な印象だからこそ踵からのリフレクターを使用した曲線が目立つという構造が良いですね。

Virtual peak

美しい山の峰の景観をモチーフとし、近未来的な印象を与えるエッジーなシルエットが連なるラインと、サイドに大きく施したグラデーションカラーが特徴的なVirtual peak。

Virtual peakは、orbitと比べると曲線の範囲が多い+クロスしているデザインなのでよりエッジの効いたシューズを求めているならこちらの方がおすすめです。

また、Grayはブルーの曲線を使用しているのでよりロボット感?近未来感が増しますね。

Virtual wave

トゥに向けて寄せる3本のレザーの波浪と、レーザー加工された見る角度により様々に表情を変えるオーロラリフレクターが印象的なVirtual wave。

Virtual waveは光の当たり方などにより表情が変化するリフレクターが特徴的です。

コーデにかなりのアクセントを加えられるのでシューズを軸にファッションを考えるのも楽しそう。

ソールにはビブラム社製の中でもグリップ力の強いものを使用し、
歩行時の安定性や滑りにくさを高めています。

更にそこだけに留まらず、インソールには「コルククッション」を採用しております。

文字通りコルクを使用したソールで力の吸収に優れており、
長時間歩いていても踵が痛くなるや疲れるという心配がほとんどありません。

まりふく
まりふく

VIRTUAL NATUREはOAOの中でもアウトドア寄りのスニーカーで
モードの外しやスポーティースタイルにかなり合いそうです。

OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては

普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、

「26cm」で丁度よかったです!

THE CURVE1とサイズ感はあまり変わらない印象です。

メタリックカラーがかっこ良い。
まりふく
まりふく

アウトドアシューズのようにかなりグリップが効いており
安定感が凄まじいです。

ジャンプしてクッション性も確認させていただいたのですが笑

力を吸収してくれる感覚が確かにありました!

VIRTUAL NATUREについて評判やコーデなど もう少し詳細を知りたいという方は、以下記事をご参考に。

【OAO VIRTUAL NATURE 評判】スニーカー×デジタルの異色なコラボ|モード好きには堪らない嗜好品

SCULP TANK(スカルプ タンク)¥36,850

OAO SCULP TANK

SCULP TANKは彫刻家のジョン・チェンバレン氏による
ジャンクアートをモチーフにしているモデルです。

チェンバレン
廃棄された自動車の金属部品やスポンジなどの生活用品の廃材をアートに。
出典元:https://curio-w.jp/artist

アッパーには、異なる素材のレザーをパネルのように
組み合わせ
ており、独特な雰囲気のデザインとなっております。

また、レザー同士を繋ぎ合わせる銀色の留め具から
重厚感を感じ、革靴にはない遊び心が良いですよね。

SCULP TANK(スカルプ タンク)
革靴の見た目だけど機能面はスニーカー

ただ、スニーカーなので革靴とは違い、非常に軽い。

スクエア型EVAミッドソールを使用しているため
革靴のような見た目なのにも関わらず

一般的な革靴の半分程度の重さとなっております。

OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては

普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
こちらのシューズは「27cm」で少し大きいくらいでしたので

ハーフサイズ大きめを選ぶことをおすすめします。

OAO
レザー素材の違いが立体感を出してくれる。

レザーを使用していることからいつものサイズだと少し窮屈さを感じました。

革靴だと思って履くと本当にびっくりしますよ笑

まりふく
まりふく

とにかく軽くて歩きやすい!
フォーマルな格好に合わせるとフォーマルなシューズに見えますし

カジュアルな格好に合わせると良い感じのモード感を演出してくます。

革靴程かっちりしたくないという方には非常におすすめ!

SUNLIGHT(サンライト)¥29,700

OAO SUNLIGHT

SUNLIGHTはイサム・ノグチ氏の光の彫刻「AKARI」を
落とし込んだデザインとなっております。

AKARIは和紙という日本の風情を感じる素材と竹ひごでの遊び心が詰まっており,

AKARI イサム・ノグチ
見ているだけで癒される作品。
出典元 https://www.d-department.com/item/AKARI.html

まさに何かと疲弊する現代人こそ
触れてほしい落ち着く作品ですので、こちらもよかったらチェックしてみてください。

そんな作品を落とし込んだSUNLIGHTは
しなやかな竹ひごの曲線や和紙の温かみと呼応するようなデザインを実現しました。

私たちが毎日身に着ける「靴」を通じて、
生活を足元から優しく照らし
毎日を明るく輝かせるような存在になることを願っているとのことです。

OAO SUNLIGHT 特徴
最高級の履き心地。

ソールは厚さ約5.8cmのVibram®︎社の最新ソール(SLE EVA™ & TPU)を採用しており、
高反発ウレタンインソールとコルク製中底を組み合わせることで

OAO史上、最高の柔らかな履き心地を実現しております。

まるでマシュマロの上を歩いている感覚。

OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては

普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、

「26.5cm」で丁度よかったです!

このスニーカーはハーフサイズを選べるので私的には完璧なサイズ感。

OAO SUNLIGHT 試着 サイズ感
ステッチが独特で最高なんよ。

そして、最高級と言って良いほどのクッション性がたまらん。

まりふく
まりふく

歩くのが気持ち良すぎてHAUS内をうろうろしてました。

ボリューミーな見た目ですが

丸っこいフォルムも相まって足元に綺麗に収まってくれます。

個人的に少しいなたい、または90年代のファッションのような
格好に合わせるのが良さそうです。

近未来的なデザインと古めなスタイルが良い感じでマッチするんですよね。

SUNLIGHTについて評判やコーデなどもう少し詳細を知りたいという方は、以下記事をご参考に。

【OAO SUNLIGHT】5.8cm盛れる新作スニーカーの評判と試着レビュー イサム…

AUTH(オース) ¥33,000

AUTHは、クラシックスタイルの象徴的存在であるビスポークシューズから着想を受けたデザインとなっております。

ビスポークシューズとは、
量産的な作りではなく、最初から最後まで職人の手によって、オーダーメイドで作成していく革靴を意味しております。

そして今回のコンセプトである
「Carrying knowledge into new fields.(温故知新)」

オーセンティックなスタイルの研究を通じて、昔ながらの良さを取り入れ生かしつつ、現代におけるテクノロジーの両立を目指したプロダクトとなっております。

まりふく
まりふく

まさに古くからの良さを尊重し、そこに現代に寄り添うような良さをプラスするというOAOらしさ全開の作品だと思います!

細かいデティールに関しては、
レザーを中心に構成されており非常にクラシカルなアッパー。
リサイクル素材で出来たシンセティックレザーと、本革のヌバッグを組み合わせたアッパーが新鮮。

革靴に見えるようなアッパーだが、
そこに靴紐ではなくレースシステムを採用することで、新たな雰囲気を作り出しております。

ソールに関しては
SUNRIGHTと同じくOAO史上最も厚い5.8cmのVibramソールを採用。

OAO SUNLIGHT 特徴
最高級の履き心地。

まるで雲の上を歩くようなクッション性で長時間歩いても疲れない設計。
このソールを使用することで、スニーカーにも革靴にも見える絶妙なラインを捉えており

全てのコーデに合うようなシューズになっていると言えます!

今回まだ試着などは出来ていないので
試着できましたらまたレビューをあげていきますね!!

OAO スニーカー 個人的おすすめTOP3~まりふく厳選~

TOP1 SUNLIGHT(サンライト)~低身長にはこれ一択~

OAO SUNLIGHT
画像クリックで公式サイトのSUNLIGHTページへ

デザインが非常に好き。

ハイテクスニーカーなどでボリュームのあるデザインは多いですが
足元に違和感が生まれるものも多いです。

そんな中、SUNLIGHTはフォルム・温かみのあるデザインにより
どんなコーデでもマッチしてくれる素朴さと安定感があります。

これは毎日履きたいレベルで個人的NO1スニーカーです。

TOP2 VIRTUAL ORBIT(ヴァーチャル オービット)~トレンド重視なあなたに~

OAO VIRTUAL NATURE デザイン
画像クリックで公式サイトのVIRTUAL ORBITページへ

普通のスニーカーは飽きたし、少しモード感のある普通とは違うスニーカーを履きたい方におすすめ。

リフレクターなどが控えめに使われているのも良いですし
配色がごちゃごちゃしていないので近未来感があってカッコ良いです。

パッと見でイカしたシューズと分かりやすいので
適度な派手さを求める人にはもってこいのスニーカー。

TOP3 THE CURVE 1(ザ カーブワン)~迷ったらOAO1番人気を~

OAO THE CURVE 1
画像クリックで公式サイトのTHE CURVE1ページへ

OAOの売れ筋No1であるTHE CURVE 1。

OAOのシューズの中でも非常にバランスの取れたモデルなので、1足目に迷ったらまずはこれを買ってほしい

OAOの方もおすすめしてました。

スタイリッシュな形なので少しカジュアルなスーツなどに合わせても
カッコ良いと思います。

OAOのスニーカー を購入できる場所は?

現在購入できる場所は

オンラインストア

KITH TOKYO 
東京都渋谷区神宮前6丁目20−10 MIYASHITA PARK North 1F

BEST PACKING STORE
東京都目黒区青葉台1−23−5

EDITION(店頭での取り扱い)
・東京(表参道)
エディション 表参道ヒルズ店
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ2F

・東京(新宿)
エディション ルミネ新宿店
東京都新宿区西新宿1-1-5 新宿ルミネ1 B1F

・愛知(名古屋)
エディション 名古屋ラシック店
愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 2F

となっております。今後は他にも取り扱う店舗を広げていく予定らしいので
楽しみですね。

ただ、オンラインだと試着ができないから不安という方も多いと思います。

安心してください。OAOはそこに関してもしっかりサポートしてくれます。

購入前の試着サービス 自宅 or OAO HAUS

OAOでは14日以内であれば、商品の返品・サイズ交換が無料となっています。

しかし、注意点もございます。

注意事項

商品をご購入頂いたのちに、ご自宅で試着いただいて商品のサイズが合わない場合は、
無料でサイズ交換を承ります。

以下の条件を満たす必要がございますので、予めご確認ください。

①試着は土足で歩かない自宅環境のみであること
②お届け時と同様の状態での交換であること
 -タグを切り離したり箱などを廃棄/紛失した場合は交換不可となります
③直接肌に触れない状態での試着であること
 -靴下を着用いただいてお試しください。
④商品発送から14日以内である。

ご希望の方は、公式LINE,ECお問い合わせフォームから注文番号と併せて、
交換の旨をご連絡ください。

基本的にオンラインで購入した場合の返品・交換条件と同じです。

OAOが気になる方は、ぜひオンラインサイトから試着サービスをチェックしてみてください。

まりふく
まりふく

公式オンラインストアは返品交換無料だからサイズ選びも安心

地方に住んでいるから東京の店舗にはなかなか行けない

という人は、OAO公式オンラインストアで安心して購入してください!

おまけ:OAO HAUSでの試着体験

OAO HAUS 試着体験
こんな感じで全モデルを試着することができます。

自宅で試着することもできますが、東京の広尾(移転)に直接行ける方
OAO HAUSというプライベート空間で試着することができます。

OAO HAUSではOAOの全モデルが展示され、
各モデルやブランドについての説明や、
試着体験のサービスを提供するスペースとなっています。

まりふく
まりふく

この空間に実際に行ってきたのですが、めちゃくちゃおしゃれ。
その空間にいるだけで気分上がりますし、和のテイストと白と黒を基調とした部屋で
落ち着く雰囲気も良かったです。

住所は非公開で、試着予約をして、
個別で住所が送られるという形になっております。

直接プロダクトについての説明を受けたい人や特別な試着体験をしてみたい人は
ぜひOAO HAUSで試着し購入することをおすすめします。

まとめ:異質を放つOAOスニーカーを履き洗練された大人へ [全モデルの特徴などを解説]

OAOの素晴らしさを簡単にまとめると以下になります。

最後にもう一度復習しましょう!

・現代の私たちに向けて作られた次世代スニーカー

・アートから着想を得たデザイン性

・環境保護にも力を入れている企業

・今後更に注目されること間違いなしのイケてるブランド

まだまだ勢いの止まらな新規精鋭ブランドですので
流行る前にあなたが購入してみんなに自慢してやりましょう。

私は少しその気持ちもあって購入しました笑

この記事を読んでOAOのスニーカーが気になったという人は、ぜひ一度公式サイトを覗いてみてください。

サイトもかなりおしゃれで見やすいです。

\14日以内なら返品交換無料/

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