付け方をマスターして香水を武器に。モテるメンズの香らせ方を伝授

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香水買ったはいいけど付け方がわからないということありませんでしたか。

私は高校時代に初めて香水を買いました。制汗剤をつける感覚でいろんな部位につけていたら匂いが濃すぎて臭いと言われたことがあります。笑
本来良い匂いのはずなのに恥ずかしい思い出です。

きちんとした付け方をマスターすれば私のようにならなくてすみますし、TPOに合わせた香らせ方というのもできるようになります。

そこで今回の記事は香水の付け方から付ける箇所、更には気をつけるべきポイントまでまとめました。この記事を最後まで読むことで香水の付け方を完璧にマスターできますので是非最後まで読んでもらえると嬉しいです。

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香水の特徴

香水は、香りの持続時間やエタノールの濃度によってパルファム・オーデパルファム・オードトワレ・オーデコロンと大きく4種類に分かれます。それぞれ濃度や持続時間なども変わってきます。

詳しく知りたい方は「香水の種類と選び方」の記事を参考にしてください。

濃度が高ければ高いほど持続時間も長く、少量でかなり濃い匂いとなるので種類によって付ける量も調節してみてください。

完璧な香水の付け方とするべきこと

・人と会う時の20分前に香水をつけるのがベスト

香水はトップノート、ミドルノート、ラストノートというように香りが変化していきます。トップノートは15分〜20分ほど香りがあり、この匂いが一番インパクトがあり濃い匂いなので人によっては刺激臭と捉えてしまうこともあります。

トップノートの香りがミドルノートへと変化していく20分ほど前につけるのがベストとなります。香りの段階的な匂いを詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてみてください。

・基本的に1〜2プッシュ

毎日付けていたりするとその香りに慣れてきて自分ではあまり感じられなくなってしまいます。
ここで「薄いんじゃないか?」と思い付けすぎてしまうという方も多いと思いますが側から見るとそれは付け過ぎとなってしまい不快感を与えてしまう原因になることも。

ですので香水を付ける際は常に1〜2プッシュ程度にしましょう。自然に香るので好印象です。

・体を清潔にしてから付ける

汗をかいていたりしたら必ずシャワーなどで汗を流してください。汗と香水が混ざってしまうと香水の良い匂いが嫌な匂いに変わってしまう可能性があるからです。

まずは体を清潔にすることで香水本来の香りを楽しむことができます。制汗剤などを使用する場合は無香のものを選ぶと本来の香水の香りを邪魔しないのでおすすめです。

香水を使用する時に気をつけるべきポイント

・肌に直接つける

肌に直接つけることで体温の変化による香水の香りの変化も楽しむことができます。

基本的に衣服には付けないようにしてください。香水によってはシミがつくこともあります。
またずっと同じ香水を愛用するなら良いのですが、服に一度匂いがついてしまい取れなくなるといったことも私はありましたので注意してください。

・直射日光が当たらない箇所に付ける

香水を付けた部分に日光があたると紫外線での肌のかぶれ、かゆみやシミの原因になります。

万が一直射日光があたる部分に付けてしまった場合はエタノールなどアルコールで拭くことである程度匂いも成分も拭き取れるので活用してください。

・擦り付けない

手首など特にそうですが、香水をプッシュして他の箇所に擦り付けないように注意してください。

擦り付けてしまうと、香りの分子を分解してしまい、香水本来の香りを台無しにしてしまいます。少量使いたい時などはコットンにしみ込ませるなどして利用してください。

香水はどこに付けるべき?

・髪の毛 2プッシュ 上に噴射し浴びるように

直でつけるのではなく、香水を上向に噴射しそこを潜るようにして浴びてください。

こうすることでふわっとした香りを纏うことができ、自然に香らせることができます。直接吹きかけるとどうしても香りの印象が強すぎてしまうので注意してください。

・うなじ 両方に1プッシュずつ

太い血管が通っているので体温が高く、相手の鼻の部分にも近いので匂いを感じやすい部分です。

デートや気になる相手と会う時などアピールしたい時におすすめの箇所。ただここにつけすぎると印象がかえって悪くなってしまうので付け過ぎには気を付けてください。

・ひじの内側 どちらかに1プッシュ

ひじの内側にもうなじと同じように太い血管が流れています。また腕は日常でもよく動かす部分ですので、香りが漂いやすいです。

ふんわり香るのも好印象。肌にダメージを与えてしまう可能性があるので直射日光が当たる部分は避けた方が良いです。

・手首 できれば0.5プッシュずつが好ましい

手首もひじの内側と同じくよく動かす部分かつ相手の顔の近くを通る部分でもあります。

付ける際は手首をこすり合わせて付けるという方が多いと思いますがこれはやめた方が良いです。こすり合わせてしまうと香水の匂いが変化してしまう可能性があるので本来の香りを発揮できず良い香りが飛んでしまいます。

・胸 少量

胸の部分は香りをいつもより香らせたい時に付けるのがベストですが、基本的には付けなくても大丈夫です。付ける際は汗をかきやすい場所でもあるので、涼しい時期などにほんの少しつけるだけで良いです。

・お腹 1プッシュ

ウエストあたりに付けることによって匂いが上に登っていきます。動く時にふわっと香る上品な漂わせ方ができますのでおすすめの箇所です。

特に夏場などに服をポフポフ?仰ぐ動きをすると香りが舞い好印象を与えられると思います。あまり汗をかかない部分でもあるので、食事の際にも強く香ることなく邪魔しない箇所です。

足首、ももの内側とひざの裏側

ももの内側やひざの裏側は体温が低く、足首は歩く際に動かすので、ほのかに香る香りを楽しむにはおすすめの箇所です。

香水は時間を追うごとに下から上へと香りが移動するので、上半身につけるより控えめに、けれど心地よい程度に香りが漂います。

足首の場合は、くるぶしの後ろに香水を付けるのがおすすめです。会食やディナーデートなど香らせすぎたくないけどちょっとアピールはしたい時に付けてみてください。

絶対に付けてはいけない箇所

脇と足の裏

脇の匂いや足の裏の匂いはとても気になる部分だと思います。香水を付けることでこの匂いを消し良い匂いにしようと思うかもしれませんが絶対にやめてください。

まず、汗をかきやすい場所は香水と汗が混ざってしまい嫌な匂いになる可能性があるからです。そして臭い匂いに香水を被せると余計変な匂いがしてしまいます。かえって嫌な匂いが漂うかもしないのでやめた方が良いです。

そのような場所には制汗剤などを使用しましょう。

香水を付けすぎてしまった時の対処法

香水をシャワーで洗い流すのが一番効果的です。ですが、香水を付けるタイミングって基本的に準備が終わった後や外出中に付け直すなどですよね。

そういう時に効果的なのが、アルコールやエタノールです。

使用方法は簡単で、コットンに染み込ませて付け過ぎた部分に二秒ほど当てあとは拭き取るだけ。ウエットティッシュなどでも代用できますので付け過ぎてしまったら試してください。

万が一、服につけてシミが出来てしまった場合はクリーニングに出し染み抜きをしてもらうことをおすすめします。最近は宅配クリーニングも充実していますので仕事で忙しい時も頼みやすいです。

まとめ

匂いは見た目の次に大事な要素であると思います。美男美女でも香水の匂いがキツすぎると近寄りたくなくなりますよね。

逆に香水の付け方さえ意識すれば良い匂いを纏うことができ、近寄ってみたいと思わせることも出来ますし、香りによっておしゃれな雰囲気を演出することも出来ます。

香水を上手く活用し良い匂いを漂わせている自分をイメージしてみてください。きっと自信に満ち溢れていると思いますよ。

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