最近、話題沸騰中の新規精鋭シューズブランド「OAO(オーエーオー)」
2020年に始まったばかりのブランドにも関わらず
勢いがすごい!
ファッションYouTuberやインスタグラマーが紹介したことをきっかけに
着用している人が増加しているイメージです。
紹介されているからと言って、
プロダクト自体に魅力がなければここまで人気にならないと思います。
では、なぜここまで人気なのか?
それは、、、
・現代人のために作られたスニーカー
・アートのようなデザイン性
・環境を配慮した素材
といった大きく三つの要素が強いです。
今回の記事ではこの3つの特徴を解説しつつ
✔️全モデルの特徴
✔️実際に履いた感想
✔️独断と偏見による勝手なランキング
などを紹介していきます!
\14日以内のサイズ交換サービスあり/
- OAO スニーカーの評判を徹底レビュー! [試着レビューあり] 全モデルの特徴と個人的ランキングも紹介
- OAO全モデルの特徴と一部履いた感想を紹介[迷った際の参考に!]
- THE CURVE 1(ザ カーブワン)¥28,600
- VIRTUAL NATURE(ヴァーチャル ネイチャー)¥29,700~¥34,100
- SCULP TANK(スカルプ タンク)¥36,850
- SUNLIGHT(サンライト)¥29,700
- AUTH(オース) ¥33,000
- FOUNTAIN ¥42,900
- WYND ¥34,870
- MONA ¥36,850
- WOVENT ¥34,870
- SHELL ¥38,500
- AUTH TREK ¥62,700・¥69,300
- FLARE ¥48,400
- SYNC ¥49,500
- VOGEL ¥45,100
- SUNLIGHT CORE ¥55,000
- FABER ¥39,600
- LES ARCS BOOTS ¥69,300
- THE CURVE 1 AERO ¥46,200
- LES ARCS PUMPS ¥46,200
- SUNLIGHT VOID ¥36,300
- MONOLITH ¥39,600 – ¥42,900
- OAO スニーカー 個人的おすすめTOP3~まりふく厳選~
- OAOのスニーカー を購入できる場所は?
- まとめ:異質を放つOAOスニーカーを履き洗練された大人へ [全モデルの特徴などを解説]
OAO スニーカーの評判を徹底レビュー! [試着レビューあり] 全モデルの特徴と個人的ランキングも紹介
OAOとは? ブランドコンセプトと特徴を解説

2020年3月に、
サイバーエージェント出身の2人組が立ち上げたスニーカーブランドです。

Abemaとかで有名なI T企業の二人がスニーカーを作る。
これってかなり面白いですよね。
I T企業の知見を生かしながら今までにないスニーカーを作り上げているのです。
OAOは芸術や自然のような、人を豊かにする普遍的な価値との繋がりを大切にし、
そこから得られるインスピーションを現代的に解釈することで、
未来の豊かさをつくる、新しい価値観を提案します。
気品のあるモダンな佇まい。好奇心を掻き立てる独創性。
時代に即したスマートな快適さ。全てのブランド活動を通じて、
人間らしい心の豊かさをデザインすること。
それこそがOAOの使命です。
OAOのブランドコンセプトにもあるように、
アート自然という私たちを豊かにするようなものから
インスピレーションを受け、靴に落とし込んでいます
見た目は派手に映るものもあるのですが、なぜかコーデに馴染むんですよね。
デザイナーは舞台衣装や
あの!レディーガガの靴も手掛けるシューズアーティストの串野真也さん。

靴や鞄など革製品を中心に展開する
ファッションブランド「Masaya Kushino」(マサヤクシノ)のデザインを手掛けている方です。
普段履くような靴というよりかは
アーティスティックな靴をデザインすることに長けている人ですね。
本来スニーカーにアート性のあるものを落とし込むとなると
NIKE×アートデザイナーのようなコラボで作成することが多いと思います。
レザーシューズのノウハウを取り入れたスニーカーとなり、
撥水性や防水性などにも長けており長く履ける丈夫なシューズも魅力の一つです。
そんなOAOでは現在(2025/5)23のプロダクトがあります。
*画像クリックで商品ページに飛べます。
これらは後ほど詳しく紹介します。
\14日以内のサイズ交換サービスあり/
OAOの特徴と凄さを4つの視点から徹底解剖
簡単にOAOとは?というところからブランドについて触れてきました。
そんなOAOをより深く知るために
4つの視点からOAOの凄さを深掘っていきたいと思います。
①街で快適に過ごせるよう現代人のために作られたシティシューズ

OAOのスニーカーは次世代のスニーカーという言葉がしっくりきます。
NIKEやNew Balanceといった大定番のスニーカーは
スポーツ由来がほとんどですよね。機能性メインのような。
そんな中、OAOはファッション性やカルチャー的要素を織り混ぜ
スニーカーのあり方を一新するようなデザインシューズとなっております。
更に従来のスニーカーは、
スポーツ要素の強い機能性シューズといったものが多いと感じますが、
OAOのシューズは
都市生活に必要十分な機能性を兼ね備えるという、
現代の生活にマッチするようなスニーカーを作っているブランドでここが次世代と言える部分です。
・Vibramソールによる長時間の歩行のサポートと永く履けるような耐久性
・形状にこだわり歩きやすさをサポートする
・別途で全モデルに撥水・防汚加工が可能
などなど。

山・海でも行けるようなゴリゴリの機能ではないけど
街で使うなら十分な機能、というバランスの良い性能です。
②スニーカーが芸術作品?! OAOが追求するデザイン性

OAOの由来は「唯一無二(One And Only)」であり、
現代を生きるすべての人が自分の人生のクリエイターとなれるように足元から支えていく
という意味が込められています。
更に、下記OAOのミッションから分かるように
都市生活で失われかけている、人間の心と身体の豊かさを取り戻し、創造性を高めることを目指します。
アートや自然など創造性の感じる作品をプロダクトに落とし込むことで
日常生活に忙殺される人々に少しでも足元から芸術性を感じ、豊かさを思い出す。

そんな一瞬を多く感じられるスニーカーだからこそ
現代に生きる私たちに刺さるプロダクトだと私は思います。
芸術品のような一つ一つのプロダクトが
現代に生きる私たちに普段では感じられないような
感覚を与えてくれます。
まさに唯一無二(One And Only)のブランドです。
③サスティナブルレザーを使用し環境への配慮

OAOはサスティナブルな活動にも力を入れております。
スニーカーの素材で使用されているレザーには
ECCO LEATHER(エコレザー)社のプレミアムレザーを採用しております。
レザーには、従来皮革を鞣す際に大量の水を使用し
汚染してしまうプロセスがありますが
ECCO LEATHER(エコレザー)社のプレミアムレザーは
「DriTan」方式を採用しており、大幅な水の削減を実現しているのです。
DriTan™(ドライタン™)は、ECCO LEATHER社が開発した鞣し技術。
DriTan™は、本来であれば大量の水を必要とする鞣す工程を、原皮が元々含んでいる水分を活用し、1枚原皮を鞣す為に必要な水を約20リットル減らす事を実現。
同社は、年間で約125万もの原皮の鞣しを行い、年間で約2,500万リットルを削減。この数字は世界保健機関(WHO)の公表する数字に基づくと1年間に約9,000人が必要とする水分量に匹敵する。
このようにサスティナブルなレザー作りをしている
ECCO LEATHERはLWG(レザー作りの質、環境への配慮を評価する世界的な独立機関)でゴールド認定をもらっています。

環境に優しい最高品質のレザーを使っているOAOのスニーカーも
環境に十分配慮されたスニーカーと言え、世界で注目されるブランドとなることでしょう。
④OAOが実現する白でも汚れない撥水・防汚技術

OAOのシューズは全てのモデルにオプションで撥水・防汚を施すことができます。
白スニーカーでも汚れない技術となっており、油や泥はねなどからもシューズを守ってくれます。
改めて加工については京都で着物に撥水・防汚加工を施す老舗の工場に目をつけ
スニーカーを加工してもらうということを始めたそうです。
本加工は、日本の京都で100年近く続く続いてきた「着物」への
撥水・防汚加工技術を応用しており、京都の職人たちの手によって、
1足ずつ丁寧に加工を施します。
一般的な撥水スプレー等の後加工とは異なり、特殊な技術や機械を用い、
繊維1本1本に対し深部まで薬品を浸透させることで通常よりも強い撥水性を実現します。
また加工により通気性を損なうこともございません。
水と油を弾く効果があるため、雨の日等に強い防汚効果を発揮し、
雨の日の泥はねやオイルや絵具などの油汚れからスニーカーを保護します。
こちらは有料のオプションとしてスタート今年の10月くらいからスタートした新しい取り組みです。
1足につき3,800円の加工費(税・送料込)でできるので、
ついでにこのサービスをつける方も多いとのことです。
3,800円で最高の撥水・防汚加工などが実現できるならつけたくなりますよね。
OAO全モデルの特徴と一部履いた感想を紹介[迷った際の参考に!]
2025年3月現在、OAOは以下23のモデルが展開されております。
*画像クリックで商品ページに飛べます。
THE CURVE 1(ザ カーブワン)¥28,600

OAOのブランドがスタートして1番初めに出したプロダクトが「THE CURVE 1」です。
OAOの中でも、かなり人気のコレクションとなっており
売り切れていることが多い印象です。
幻の東京オリンピック新国立競技場案からインスピレーションを受けたモデルで
「曲線の女王」と呼ばれた氏の近未来的で複雑な曲線美をモチーフに、
曲線のパーツが互いに重なり合うスタイリッシュなアッパーのデザインとなっております。

ソールに関しては
低身長にはありがたい5cm盛れるボリューミーなソールとなっております。

元々のインソールのみだとまだまだ靴の中に余裕があるので、
プラスで1.5cm〜2cm盛れるインソールを更に入れる人もいるそうです。
更に、ビブラム社製のRolling Gait Systemという
ゆりかご型の特殊なソールを採用し、自然と足が前に出るように設計と
見た目の割にかなり軽く、耐久性・グリップ性にも定評があります。
普段の歩きをかなりサポートしてくれ長時間履いていても疲れにくいです。
THE CURVE 1 サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
こちらのシューズは「26cm」で丁度よかったです!

ハーフサイズがないので、
普段27.5でジャストで履きたい人は「27cm」
ゆったりめで履きたい人は「28cm」という選び方で良いと思います!
そしてこのスニーカー最大の特徴である
ゆりかご形状のソールがかなり快適。

前に歩く推進力が働くのでこれは疲れない!
ただ、横への移動に少し違和感がありました。
横に動くことは少ないので普段は大丈夫そう!
THE CURVE 1について評判やコーデなど
もう少し詳細を知りたいという方は、以下記事をご参考に。
【OAO THE CURVE1 評判】5cm盛れるスニーカーが常識を変える|オフィスでもアウトドアでも
VIRTUAL NATURE(ヴァーチャル ネイチャー)¥29,700~¥34,100

Virtual Natureは「コンピューターや電子機器・インターネットなどのテクノロジーを利用した芸術表現であるメディアアートの作品群からインスピレーションを受けたシリーズ」で、3つのデザインがあります。
どれも細かいところまでのこだわりがすごく、
OAOの中でもデザイン性はピカイチだと個人的に感じております。

光を反射するリフレクター素材を使用した1本の曲線と、踵から覗く破線から惑星軌道を表現したVirtual orbit。
Virtual orbitは1番バランスの取れたデザインです。
無骨な印象だからこそ踵からのリフレクターを使用した曲線が目立つという構造が良いですね。

美しい山の峰の景観をモチーフとし、近未来的な印象を与えるエッジーなシルエットが連なるラインと、サイドに大きく施したグラデーションカラーが特徴的なVirtual peak。
Virtual peakは、orbitと比べると曲線の範囲が多い+クロスしているデザインなのでよりエッジの効いたシューズを求めているならこちらの方がおすすめです。
また、Grayはブルーの曲線を使用しているのでよりロボット感?近未来感が増しますね。

トゥに向けて寄せる3本のレザーの波浪と、レーザー加工された見る角度により様々に表情を変えるオーロラリフレクターが印象的なVirtual wave。
Virtual waveは光の当たり方などにより表情が変化するリフレクターが特徴的です。
コーデにかなりのアクセントを加えられるのでシューズを軸にファッションを考えるのも楽しそう。
ソールにはビブラム社製の中でもグリップ力の強いものを使用し、
歩行時の安定性や滑りにくさを高めています。
更にそこだけに留まらず、インソールには「コルククッション」を採用しております。
文字通りコルクを使用したソールで力の吸収に優れており、
長時間歩いていても踵が痛くなるや疲れるという心配がほとんどありません。

VIRTUAL NATUREはOAOの中でもアウトドア寄りのスニーカーで
モードの外しやスポーティースタイルにかなり合いそうです。
VIRTUAL NATURE サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26cm」で丁度よかったです!
THE CURVE1とサイズ感はあまり変わらない印象です。


アウトドアシューズのようにかなりグリップが効いており
安定感が凄まじいです。
ジャンプしてクッション性も確認させていただいたのですが笑
力を吸収してくれる感覚が確かにありました!
VIRTUAL NATUREについて評判やコーデなど もう少し詳細を知りたいという方は、以下記事をご参考に。
【OAO VIRTUAL NATURE 評判】スニーカー×デジタルの異色なコラボ|モード好きには堪らない嗜好品
SCULP TANK(スカルプ タンク)¥36,850

SCULP TANKは彫刻家のジョン・チェンバレン氏による
ジャンクアートをモチーフにしているモデルです。

出典元:https://curio-w.jp/artist
アッパーには、異なる素材のレザーをパネルのように
組み合わせており、独特な雰囲気のデザインとなっております。
また、レザー同士を繋ぎ合わせる銀色の留め具から
重厚感を感じ、革靴にはない遊び心が良いですよね。

ただ、スニーカーなので革靴とは違い、非常に軽い。
スクエア型EVAミッドソールを使用しているため
革靴のような見た目なのにも関わらず
一般的な革靴の半分程度の重さとなっております。
SCULP TANK サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
こちらのシューズは「27cm」で少し大きいくらいでしたので
ハーフサイズ大きめを選ぶことをおすすめします。

レザーを使用していることからいつものサイズだと少し窮屈さを感じました。
革靴だと思って履くと本当にびっくりしますよ笑

とにかく軽くて歩きやすい!
フォーマルな格好に合わせるとフォーマルなシューズに見えますし
カジュアルな格好に合わせると良い感じのモード感を演出してくます。
革靴程かっちりしたくないという方には非常におすすめ!
SUNLIGHT(サンライト)¥29,700

SUNLIGHTはイサム・ノグチ氏の光の彫刻「AKARI」を
落とし込んだデザインとなっております。
AKARIは和紙という日本の風情を感じる素材と竹ひごでの遊び心が詰まっており,

出典元 https://www.d-department.com/item/AKARI.html
まさに何かと疲弊する現代人こそ
触れてほしい落ち着く作品ですので、こちらもよかったらチェックしてみてください。
そんな作品を落とし込んだSUNLIGHTは
しなやかな竹ひごの曲線や和紙の温かみと呼応するようなデザインを実現しました。
私たちが毎日身に着ける「靴」を通じて、
生活を足元から優しく照らし、
毎日を明るく輝かせるような存在になることを願っているとのことです。

ソールは厚さ約5.8cmのVibram®︎社の最新ソール(SLE EVA™ & TPU)を採用しており、
高反発ウレタンインソールとコルク製中底を組み合わせることで
OAO史上、最高の柔らかな履き心地を実現しております。
まるでマシュマロの上を歩いている感覚。
SUNLIGHT(サンライト)サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
このスニーカーはハーフサイズを選べるので私的には完璧なサイズ感。

そして、最高級と言って良いほどのクッション性がたまらん。

歩くのが気持ち良すぎてHAUS内をうろうろしてました。
ボリューミーな見た目ですが
丸っこいフォルムも相まって足元に綺麗に収まってくれます。
個人的に少しいなたい、または90年代のファッションのような
格好に合わせるのが良さそうです。
近未来的なデザインと古めなスタイルが良い感じでマッチするんですよね。
SUNLIGHTについて評判やコーデなどもう少し詳細を知りたいという方は、以下記事をご参考に。
【OAO SUNLIGHT】5.8cm盛れる新作スニーカーの評判と試着レビュー イサム…
AUTH(オース) ¥33,000

AUTHは、クラシックスタイルの象徴的存在であるビスポークシューズから着想を受けたデザインとなっております。
ビスポークシューズとは、
量産的な作りではなく、最初から最後まで職人の手によって、オーダーメイドで作成していく革靴を意味しております。
そして今回のコンセプトである
「Carrying knowledge into new fields.(温故知新)」
オーセンティックなスタイルの研究を通じて、昔ながらの良さを取り入れ生かしつつ、現代におけるテクノロジーの両立を目指したプロダクトとなっております。

まさに古くからの良さを尊重し、そこに現代に寄り添うような良さをプラスするというOAOらしさ全開の作品だと思います!
細かいデティールに関しては、
レザーを中心に構成されており非常にクラシカルなアッパー。
リサイクル素材で出来たシンセティックレザーと、本革のヌバッグを組み合わせたアッパーが新鮮。
革靴に見えるようなアッパーだが、
そこに靴紐ではなくレースシステムを採用することで、新たな雰囲気を作り出しております。

ソールに関しては
SUNRIGHTと同じくOAO史上最も厚い5.8cmのVibramソールを採用。

まるで雲の上を歩くようなクッション性で長時間歩いても疲れない設計。
このソールを使用することで、スニーカーにも革靴にも見える絶妙なラインを捉えており
全てのコーデに合うようなシューズになっていると言えます!
AUTH サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
多くのレビューで「普段のサイズでジャスト」という声が多く見られる一方、「ハーフサイズあげた方が良い」という意見も散見されました。
サイズ選びに迷った場合は、やや大きめを選んで紐で調整するというスタイルがおすすめです!実際に「普段25.5cmで25cmがちょうど良かった」「26.5cmだと少しタイトだったが27cmでぴったりだった」といった声もあり、モデルによって若干タイトな作りに感じる人も。
逆に「最初は少し大きいと感じたが、履いていくうちに馴染んで丁度よくなった」という意見もあるため、素材のなじみやすさも加味して選ぶと安心です。
足幅が広め・甲高の方はワンサイズ上も検討すると快適に履ける可能性が高いです。
FOUNTAIN ¥42,900

FOUNTAINは日常ではストレスになる「水と靴が触れること」が
喜ばしく感じられるような体験を目指したデザインを追求した一足となっております。
今回のコンセプトは
「Resonance with water」
水に触れ、馴染み、同化する。といった水と生きる私たちが雨の日でも楽しめるような機能性とデザインが詰まったものとなっております。

雨の日の憂鬱な気分さえも晴れやかにするような独特な雰囲気のある一足ですね!
細かいデティールに関しては、OAO初の防水シューズとなっており、
アッパーのパーツには、環境にも配慮された高い防水性を誇る特殊なオイルレザー・撥水ナイロン・止水ジップテープを採用。
高い防水性を実現しながら内部の快適性を保つ機能シューズとなっております。

ソールには、5.8CMの厚さがあるVIBRAM社のPROJECT Xを採用。
最高の柔らかさを実現しながら、そのヒールの高さから更に内部に水が入りずらい構造となっています。
雨の日におしゃれな靴を履きたくないという思いともこのシューズがあればおさらばできますね!
ジップ型のシューズなので脱ぎ履きも楽です。
雨の日のスニーカーを探している方はもちろん、モードな防水シューズという全く新しいデザインに触れたい人もぜひ!!
FOUNTAIN サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!やや大きめがおすすめです。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
サイズ感については、「普段よりワンサイズ上げてちょうど良かった」という声が複数見られました。
特に甲高・幅広の方はジャストサイズだとやや窮屈に感じるケースが多く、「最初はファスナーが閉まらなかった」「薄手の靴下でギリギリだった」といった体験談もあります。
その一方で、「履いていくうちに素材がなじんでちょうど良くなる」「最初は少し硬さがあったが、数日で快適になった」といった意見も多く、フィット感の変化に期待できるモデルが多い印象です。
「最初は迷って0.5cmアップにしたが、それで正解だった」「22〜23cmの人が23.5cmでピッタリだった」など、サイズアップによって結果的に快適だったという意見が多いため、迷った場合はハーフサイズ上を選ぶのが安心です。
また「かかとやくるぶしが硬めで靴擦れした」という声もありましたが、いずれも時間とともに解消されたとのこと。
素材の変化も考慮して選ぶことで、快適な履き心地が長く続くシューズになりそうですね。
WYND ¥34,870

WYNDは風に吹かれるような柔らかな感覚をイメージし制作されたシューズです。
コンセプトは
「The sense of airflow」
風が流れるようにリラックスした雰囲気を味わえる一足となっており、ミニマルなデザインから足を優しく包み込む素材など私たちを自然体にさせてくれるプロダクトです。

良い意味で履いている感覚を忘れさせてくれるほど、究極に足に馴染む一足!
細かいディテールに関しては、
シューレースのないスリッポンタイプとなっており、着脱時のストレスが0となっております。
また、よくマリンスポーツなどで履くような伸縮性のあるネオプレン素材が
優しく足にフィットしより快適さを感じることができます。

靴の内部には、NASA開発の低反発軟質ポリウレタンフォームを使用することで、足を入れた際に柔らかく包まれるような気持ち良い足あたりを実現。
ミニマムなデザインなのでセットアップのようなフォーマルスタイルにも良くあうシューズです。
気持ち良い履き心地を是非体験してみてください!!
MONA ¥36,850

MONAは、いつも夜を照らしくれる存在の月をイメージしたデザインとなっております。
独特なカッティングと素材感が特徴的です。
コンセプトは
「Mother in outer space」
宇宙の中でも一際光り私たちの営みを包み込んでくれる。そんな月をデザインとして落とし込むことで体を支える足元をより優しく表現してくれます。

月をデザインとして落とし込む。そのぶっ飛んだコンセプトこそOAOの良いところですよね。
細かいディテールは
NASA開発の柔らかな低反発ウレタンフォームが足に柔らかくフィットし、歩行の疲れを軽減させてくれます。
更に、アッパー素材には廃棄される端材レザーとリサイクル素材を組み合わせたスプリットレザーを採用したほか、優しいタッチのイタリア産の天然スエードをハイブリッドさせることで
独特な月の表面を表現しているようなデザインとなっております。

また、ソールには大人気のTHE CURVE 1と同じVibram社のRollingait system®︎を採用しており、ゆりかごのような形で前へ歩く推進力を生み出してくれます。
レザーのスニーカーという一見堅苦しく見えそうなプロダクトですが
異種素材のレザーを組み合わせてアッパーとゆりかごのようなソールが良い塩梅となり、フォーマルさとカジュアルの良いとこどりのようなシューズになっています。
シンプルだけど独特な雰囲気を纏いたい人にとって、これ以上ないシューズでしょう!
MONA サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!完璧なサイズ。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
MONAのサイズ感については、普段履いているスニーカーと同じサイズでぴったりという声が多く見られました。24cm〜26.5cmのレビューでは、「ジャストフィットだった」「違和感なく履けた」という意見がメインです。
一方で、ややタイトなフィット感を感じたという声もあり、「甲高・幅広の方」「厚手の靴下を履く方」にはハーフサイズアップが安心というアドバイスも見受けられました。
また、ネオプレンの履き口でシュータンがなく、包み込むような構造のため、足をしっかりホールドしてくれる一方で「履き口がやや硬め」と感じた方も。
総じて、「最初はタイトでも履くうちに馴染む」「ホールド感があり安心感がある」といった声が多く、デザインとフィット感のバランスに満足しているユーザーが大多数です。
WOVENT ¥34,870
WOVENTは、靴に利用するのは珍しいニット素材をアッパーに使用しており
柔らかな素材が素足のような解放感と都市での忙しい生活にゆとりを与えてくれるそんなデザインとなっております。
コンセプトは
「Feels like barefoot」
ニットという柔らかい素材を利用したことでの素足のような履き心地を表現した形となっております。

ニットというシューズには珍しい素材を利用したことで圧迫感のない履き心地と気持ちよさを感じることができます。
細かいディテールは
細かな目で、丁寧に編み込まれたニット素材をアッパーに採用しており、適度な光沢が美しく、ソフトな仕上げの生地が気持ちよく足を包み込んでくれる仕様です。
また、シューレースやジップなどではなく
マジックテープを縫い合わせたベルクロベルトを採用しており
サイズ感などを自由に調整できる優れものです。

日々の生活に忙殺されている方にとってはこういった足元の癒しだけでもあなたの生活が豊かになる手助けをしてくれるかもしれません。
ぜひ素足感を体験してみてください!
WOVENT サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.0cm」で丁度よかったです!やや大きめの印象でしたので
私は0.5ダウンしたのがおすすめでした。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
サイズ感についてはやや大きめに感じるユーザーが多く、「普段のサイズより0.5サイズ下げた方がちょうどよかった」という声も多数ありました。
実際に「23.5cmの方が23cmでジャストだった」「22cmでも靴下を履くとまだゆとりがある」「23cmは少し大きく感じた」など、特に女性サイズでは余裕がある印象が多く見られます。
素材の特性上、新品時は「履き口が少し硬め」という意見もありましたが、履いていくうちにしっかり馴染むとのレビューが多く、フィット感は時間とともに向上するようです。
また、ニットベースのアッパーは通気性に優れており、夏でも快適に履けるうえ、多少の伸びがあるためサイズ調整の柔軟性も高いモデルです。
総じて、「迷ったらハーフサイズ下げるのが安心」「試着・交換サービスを活用してジャストサイズを見つけるのがおすすめ」というアドバイスが目立ちました。
SHELL ¥38,500

SHELLは、コックシューズ、ナースシューズに代表されるワークシューズの構造を基に
着脱しやすくイージフィットで楽な履きごこちとなっております。
コンセプトは
「SOURCE OF ENERGY」
クリエイションの現場に溢れる様々なノイズから足元を守るといったテーマとなっており、
素材選びからパターンまで工夫が細かいところまで行き届いております。

異種素材をつなげたデザインながらもそれぞれが機能を最大限発揮している様が
なんだかとても温かみを感じます。
細かいディテールは
通常のナイロンの5倍の強度を持つと言われる撥水バリスティックナイロンを使用しており、
摩擦や引裂などに対する高い耐久性を有しております。
また、撥水機能も併せ持っているので雨の日もガシガシ履けます。
アッパーに関しては、スプリットタイプのインステップやベルクロ式レザーフラップなど、
ワークシューズをベースに設計されたアッパー構造となっているため、
脱ぎ剥ぎがしやすく、高い着脱性とフィット感が両立された設計です。
力仕事をしている方や職人さんにもオススメできるような耐久性のある一足だと思います。
秋の装いを感じるデザインでもあるので、足元から季節感を取り入れられるのも良いですね!
SHELL サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
フィット感があるので少し大き目が快適かなと思います。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
全体的に「やや大きめ」「タイトめ」両方の声が混在しており、モデルごとにサイズ感の違いがある印象です。
特に「普段と同じサイズでやや大きかった」「23.5cmだが23cmでちょうどよかった」など、0.5cm単位での調整が求められるという声が多く見られました。
一方で「エアマックス90で28.5cmを履いていても、OAOは28cmで少しタイトに感じた」「AUTHよりタイトめだった」との意見もあり、モデルによって横幅やボリューム感に差があるようです。
特に足幅が狭い方はジャストサイズで問題ないことが多いものの、幅広・甲高の方はタイトに感じやすい傾向があります。
また、履き口や甲周りについて「くるぶしに当たる」「甲部分が少し痛い」などの声も一部あり、初期のフィット感には個人差が出やすいようです。
ただし、多くの方が「数日で馴染む」「クッション性が高く疲れにくい」と履き心地には高評価を与えており、サイズさえ合えば非常に快適に履けるモデルという印象でした。
AUTH TREK ¥62,700・¥69,300

AUTH TREKはOAO初となる日本で生産が行われる製品です。
浅草ブーツメーカーと協業しており、職人たちの手により、1足ずつ丁寧に仕上げられています。
コンセプトは
「NEW CRAFT」
OAO初のMADE IN JAPANモデルということもあって、素材がすごいです!
国産で最高級との呼び声も高い栃木レザーのヌメ革と
防水性を併せ持つブラックカラーのカウレザーの2パターン展開となっております。

最高級の革靴とOAO定番のVibram社製トレッキングソールの掛け合わせがなんともOAOらしいですね!これは長年育てていきたいシューズ!!
冒頭でもお話しましたが、AUTH TREKはカラーによって素材が異なっているのが特徴です。
まずBLACKカラーの方は、
厚みのある柔らかなカウレザーを採用しております。
急な雨にも対応する防水性を併せ持ちつつも、滑らかなタッチと適度な光沢感があります。

いやらしい光沢感がなく、非常に高級感のある見た目となっております。
続いて、NATURAカラーです。
国産素材の中でも最高級ランクに位置する栃木レザーのヌメ革を採用。
名だたるドメブラも採用していることが多く、かなり有名ですよね!
ヌメ革の特徴といえば、使えば使うほどその人だけの味が出てくるという部分ですよね。
経年変化好きにはたまらないプロダクトだと思います。
また、天然皮をそのまま使用するため全く同じ皮の質感やカラーがないというもの良い点です。
ブラックもナチュラルもそれぞれの良さがあり、選ぶ過程も楽しそうです!
ソールにはボリュームのあるグリップ力と耐久性に優れた
OAO定番のVibram社ラバートレックソールを採用。
中に高密度で反発性に優れたウレタンを注入することで、
レザーシューズやブーツにおいてかつてない柔らかで心地よい履き心地を実現。
革特有の履きにくさというストレスがないのも非常に良いですよね!!
OAOの靴は最初からストレスなく履けるのが本当に嬉しいです!
AUTH TREK サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
フィット感があるので少し大き目が快適かなと思います。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
AUTH TREKは、普段のスニーカーサイズと同じで問題ないという声が多い一方で、細かいフィット感に関しては「ややタイトに感じる」「横幅が狭め」という意見も見受けられます。
特に「AUTHと同サイズでも少し小さめに感じた」という声もあり、AUTHと比較するとややフィット感が強めの設計のようです。
そのため、足幅が広めの方やゆとりを持って履きたい方はハーフサイズアップを検討すると安心です。
実際に「0.5cm大きめで買って正解だった」「ハーフサイズあれば完璧だった」というレビューも複数ありました。
総じて、やや細身な設計であることを考慮し、迷ったらハーフサイズアップを推奨。
革靴らしからぬ柔らかいクッション性と疲れにくさで、サイズさえ合えば非常に快適に使えるモデルです。
FLARE ¥48,400

FLAREは、暖炉のそばにいるような安心感を足元に落とし込んだ、OAO初のレザーブーツ。
都市の冬を快適に、静かに彩る一足です。
コンセプトは
「By the fireplace」
焚き火のぬくもり、家の中の静けさ。
冬の外気と日常のストレスを忘れさせるような“あたたかさ”を、デザインと機能で表現しています。

FLAREの魅力って、外で履くものなのに、どこか“家”の安心感を感じさせてくれるところ。
ゴツさじゃなく、優しさで守ってくれるブーツって珍しいよね。
機能面では、防水加工のレザーと、**遠赤外線効果を持つ保温ライニング「Thermotron™」**を採用。
足を包むフリースライナーが、寒い朝もほんのり暖かく支えてくれます。

ソールにはOAOおなじみの高反発ウレタンとVibram®︎製厚底ソールを搭載し、
クッション性と推進力を両立。
重厚な見た目に反して、驚くほど柔らかく歩ける一足に仕上がっています。
トラウザーやワイドパンツとの相性も抜群で、
防寒性・防水性・履き心地・デザイン性のすべてを妥協したくない冬の一軍になること間違いなし。
FLARE サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
やや大きめを選ぶとちょうど良いサイズになると思います!
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
FLAREは「普段通りのサイズでちょうどよかった」という声もある一方で、やや小さめの作りというレビューが複数見受けられました。
特に、「扁平足やインソールを入れたい方はハーフサイズアップがおすすめ」「通常26.5cmで27cmにしてちょうど良かった」という具体的な意見があり、甲高・幅広の方や厚手の靴下を履く場合は0.5cmアップが安心といえるでしょう。
また、「スニーカーと同じサイズで問題なしだった」「他モデルと同じサイズで履けた」という声もあるため、足幅が細めで甲が低めの方には標準サイズでもフィットする傾向です。
初期状態では「脱ぎ履きしづらい」「少し靴擦れした」という声も一部ありましたが、「ゴム紐に変えて使っている」「履き込むと馴染む」といった対策・変化も紹介されており、履き始めの硬さは徐々に解消される様子がうかがえます。
ブーツタイプながら「驚くほど軽い」「一日中履いても疲れにくい」との評価が多く、サイズさえ合えば、デザイン性と機能性を両立した万能ブーツとして非常に満足度の高い1足となっています。
SYNC ¥49,500

A NEW PRACTICAL APPROACH(新たな実用性のアプローチ)をコンセプトに誕生したSYNCは、伝統的なダービーシューズをベースに、現代都市でのあらゆるシーンに寄り添う、新しいスタイルを提案しています。
クラシックな品格と、都市的な機能性を融合させた一足。
ドレス・ビジネス・フォーマル…さまざまな都会的シーンに溶け込む落ち着いたデザインながら、現代的なエレガンスを静かに主張してくれます。

全面に使われたカーフレザー(BLACK)やスエード(BEIGE)がもたらす豊かな質感、そして経年変化による深みはまさにレザー好きにはたまらない仕様。
さらに、かかとには伸縮性のあるネオプレン素材、
サイドにはエラスティック構造を採用し、
スッと脱ぎ履きできる気軽さと心地の良いフィット感も兼ね備えています。
付け替え用のグリーンの平紐も同梱されており、少し遊びを効かせたスタイリングにも対応可能。

これはビジネスの顔してスニーカーの心。
見た目はダービーシューズなのに、履き心地はOAOらしくリラックスしてて、しかもスタイリッシュ。これ1足あれば、カチッと見せたい日にもゆるく歩きたい日にも万能です。
SYNC サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26cm」で丁度よかったです!
履き心地が気持ち良くややゆとりがある感じがしたので私は革靴系と同じサイズがちょうど良かったです。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
SYNC は、デザインと履き心地のバランスに高評価が集まっています。
特に「探していた理想に近い」「歩きやすくスタイリッシュ」「ビジネスシーンでも使える」といった声が多く、モード寄りな外観と機能性を兼ね備えた万能スニーカーとして支持されています。
サイズ感については、「他モデルと同じサイズを購入したがやや大きく感じた」という意見があり、ややゆとりのある作りの可能性が示唆されます。
そのため、細身の足やタイトなフィット感を求める方はハーフサイズダウンも検討の余地ありです。
また、紐の通し方を変えることでよりフォーマルな印象にも対応可能という声もあり、デザインの汎用性の高さが光ります。
スーツスタイルからカジュアルなシーンまで、まさに“シンクロする一足”として活躍が期待されます。
VOGEL ¥45,100

OAOの「VOGEL(フォーゲル)」は、
都市と自然をシームレスに繋ぐことをコンセプトに開発されたトレッキングシューズです。
防水カウレザーと撥水性に優れたリップストップナイロンを組み合わせたアッパーは、都会的な洗練さとアウトドア対応の機能性を兼ね備えています。
Vibram社製のラバートレックソールにより、
優れたグリップ力と耐滑性を実現し、あらゆる地形や天候に対応可能です。
さらに、内部に高密度で反発性に優れたウレタンを注入することで、安定感のあるシルエットと柔らかな履き心地を両立しています。

一見モードにも見えるVOGELですが、実はかなりタフなやつです。
ビブラムのラバートレックソールは頼もしいし、
ちょっとの雨やぬかるみも気にならない。
街歩きから旅まで、本当にどこへでも行ける一足。僕はアウトドアよりも“街で履くブーツ”として惚れてます。
街と自然の境界をシームレスに越える存在。

OAOらしい造形美とミニマルな佇まいを保ちつつ、
防水性やトレックソールなど機能性を高次元で融合させた一足です。
VOGEL サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
スニーカーと同じサイズ感が良いと思います。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
VOGELのサイズ感については、
「普段27cmで、27.5cmを選んでぴったりだった」という声があり、甲が高めの人はハーフサイズアップがおすすめです。実際に「サイズサポートを参考にして選んだら間違いなかった」というレビューもあり、購入時はサイズサポートの活用が非常に有効といえます。
また、「普段25.5cmだけど26cmでちょうどよかった」といった声もあり、やや小さめな作りという印象を持っている人も多いようです。
VOGELは甲や横幅に特別なゆとりがあるわけではないため、足の形によってはワンサイズ上げる方が安心でしょう。
デザイン性と履き心地を両立したタウンユース向けのスニーカーとして人気があり、モードな雰囲気のある見た目に加えて、軽さやフィット感にも満足しているユーザーが多いのが特徴です。
SUNLIGHT CORE ¥55,000

Timeless Presence(時代に流されない力強い存在感)をコンセプトにデザインされたモデル。
インスピレーション源は、イサム・ノグチの作品「AKARI」や金属・石の彫刻。
その静かで強い存在感をステッチラインとレザーの質感で表現しています。
アッパーには、重厚感のあるグレインレザーが使用されており、
しっとりとした質感と品のある佇まいが魅力です。
足元を支えるソールにはVibram社の最新設計「Zermatt」を採用。

クッショニングの柔らかさを保ちながら、驚くほどの軽さと高いグリップ力を両立しています。
また、全体に施されたカーブを描くステッチラインは、まるで構造物のような美しさを感じさせ、SUNLIGHT COREならではの静かな存在感を際立たせています。

この「SUNLIGHT CORE」、OAOの中でもかなり“意思を感じる”一足だと思います。
彫刻作品みたいに、履く人の立ち姿まで変えてくれるような力強さがあるよね。
シンプルだけど、普通じゃない。まさにTimeless Presence。
重厚感と履き心地の共存という、OAOらしい挑戦が詰まった一足。
デイリーユースでも、街でも旅先でも、存在感を保ちつつ調和してくれる。
“派手じゃないけど主役”なスニーカーを探してる人に、ぴったりです。
SUNLIGHT CORE サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
スニーカーと同じサイズ感が良いと思います。私は普通のsunlightと同じ感覚でした。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
SUNLIGHT COREは、レザーシューズながら驚くほど柔らかく、軽やかな履き心地が多くのユーザーから高評価を得ています。
普段スニーカーで履いているサイズと同じサイズでちょうど良いという声が多く、革が馴染んでくることでよりフィット感が高まる印象です。
一部には「やや窮屈に感じたが、数回の着用で馴染んだ」「ジャストサイズで快適」といった意見もありました。
ジップ仕様による着脱のしやすさも好評で、レザー特有の重さや硬さを感じさせない「スニーカーのような軽やかさ」が印象的です。
クッション性のあるソールは長時間歩いても疲れにくく、2万歩でも快適だったという体験談も。
デザイン面でも「どんな服装にも合わせやすい」「ミニマルで洗練されている」といった声が多く、機能性とスタイル性を両立したモデルとして日常使いに選ばれています。
FABER ¥39,600

WEAVING DIVERSE HISTORIES(多様な歴史を織り込む)をコンセプトに、
日本の伝統素材と現代の高機能素材を融合した、OAOならではの“履くテキスタイル”。
布地に宿る機能・美しさ・文化的な背景そのものに焦点を当て、それぞれ異なる素材が重なり合いながら、唯一無二のフォルムを形作る一足です。

OAOって「彫刻っぽい」とか「建築っぽい」とか言われるけど、FABERはまさに“織物そのもの”って感じ。
履いていてやわらかいし、素材の表情が見る角度で変わって面白い。しかもしっかり撥水性とか機能もあるから、ただのオシャレ靴じゃないところが好き。
FABERのアッパーには、日本の伝統的な織物「紬(つむぎ)」をベースにしたエステルツムギ®と、撥水性・耐久性に優れたナイロン素材をレイヤー構造で配置。
厚さ約5.8cmのVibram社製ソールと柔らかな低反発インソール、
そして天然コルクの中底を組み合わせることで、
ふんわりと沈み込むような履き心地と高い反発力を両立しています。
長時間歩いても疲れにくく、足全体が優しく包み込まれるような感覚が得られます。

さらに、撥水性・通気性・軽量性にも優れており、日常使いに最適な機能がしっかり詰まった一足です。
見た目の美しさと履き心地の柔らかさが完璧に共存する一足。
機能とストーリーを“織り込んだ”このモデルは、毎日の暮らしの中で履くたびに新しい発見がある、そんな奥深いスニーカーです。
FABER サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
やや硬めの履き心地ですので大きめがおすすめ。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
FABERは、「軽やかで歩きやすい」「日常使いにちょうどいい」といった声が多く、長時間履いても疲れにくい快適な履き心地が評価されています。
厚さ5.8cmのソールは程よく柔らかく、スタイルアップ効果もありながら安定感も抜群。
特に「フワッとした感覚」「浮遊感がある」と表現するユーザーもいました。
一方で、履き始めには「アキレス腱やくるぶしが少し擦れる」「やや硬さを感じた」という声もあり、履き馴染みまでに数回の着用が必要なケースもあるようです。
ただし多くは「すぐに慣れた」「馴染めば気にならない」とフォローしており、素材の変化に期待が持てる構造になっています。
サイズ感については、「普段のOAOサイズでちょうどよかった」「エアフォース1より少しゆとりがある」といった意見がある一方で、「0.5cm大きめを選んでちょうどよかった」「厚手のソックスで調整した」という声も。
横幅がややゆったりめに感じられる人もいるため、甲が低い・幅が狭い方は注意が必要です。
LES ARCS BOOTS ¥69,300

Eternal Masterpiece(永遠の名作)をコンセプトに、フランスの建築家シャルロット・ペリアンが手がけた「LES ARCS CHAIR」へのオマージュとして誕生した、OAO初のサイドゴアブーツ。
モダニズムデザインの象徴的なフォルムを引用しながら、
現代的なエレガンスを静かに宿すような、完成された美しさと存在感を放つ一足です。

このブーツ、見た目は正統派。でもよく見ると、白のステッチや金属パーツがめちゃくちゃセンス良いんです。
かっちりした革靴のようでいて、履き心地はスニーカー寄り。
かっこよくて、歩きやすい。これがOAOの答えか〜って感じで納得しちゃいました。
アッパーには、兵庫県姫路の老舗タンナーが仕上げた国産ステアレザーを贅沢に使用。しっとりとした重厚感と美しい艶が特徴で、経年変化も楽しめます。
ゴム部分には、高密度に織られた国産の石目ゴムを使用。サイドゴア特化型で、高いフィット感と伸びにくさを兼ね備えています。
ステッチや金属カシメも一つひとつ国内職人が手掛けており、クラフトとしての完成度も極めて高い仕上がり。

またLES ARCS BOOTSは、
サイドゴアブーツでありながら驚くほど柔らかく快適な履き心地が特徴です。
グリップ力の高いVibramラバーソールと、内部に仕込まれた高密度ウレタンフォームのクッション性により、ハードな見た目とは裏腹に長時間の歩行でも疲れにくい構造に仕上がっています。
ノンスリップ仕様のレザーインソールや、
伸びにくくしっかりフィットする国産ゴムのサイドパネルも、履きやすさをしっかり支えています。
伝統を敬いながらも、
現代にフィットする快適さと機能を内包したOAOの“永遠の一足”。
LES ARCS BOOTSは、フォーマルな装いから日常まで、すべてを静かに格上げしてくれるブーツです。
LES ARCS BOOTS サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
ブーツのサイズ感は難しいので試着or交換でマイサイズを見つけるのがおすすめ。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
LES ARCS BOOTSは、上品なレザーの質感と細部に宿るデザイン性の高さに惹かれて購入する方が多く、「履き心地も含めて満足」という声が多く見られます。
履き心地については、「ブーツとは思えないほど柔らかい」「クッションがしっかりしていて長時間履いても疲れない」「足裏のフィット感が気持ちいい」など、見た目の重厚感に反して非常に快適と評価されています。
「普段のスニーカーサイズでちょうどよかった」という声が多く、基本的にはマイサイズを選んで問題ないという印象です。
実際、「CURVEで26cmを履いていたが同じ26cmでややゆったり」「スニーカー27cm/革靴26cmだが、26.5cmがジャストだった」という具体的な体験談も見られました。
ただし、甲が高い方や足幅が広めの方は、履き始めに圧迫感を感じるケースもあり、「最初は甲がきつかったが、革が馴染んできてちょうどよくなった」という声も。反対に、甲が低め・足幅が狭めの方は「少しゆとりがあった」とする感想もあり、足型によってはハーフサイズの調整も検討に値します。
THE CURVE 1 AERO ¥46,200

Air helix(空気の螺旋)をコンセプトに、
建築家ザハ・ハディド氏の流麗なデザイン哲学にインスパイアされて誕生した、
OAO初のスニーカーサンダルモデル。
THE CURVE 1の有機的なレイヤーデザインを受け継ぎながら、空気が流れる構造的な空洞と柔らかなシルエットが組み合わさり、
都市的で未来的な立体感を持った1足に仕上がっています。

「これ、ほんとにサンダル?」って声に出しちゃうくらい完成度が高い。
サンダルのラフさと、OAOの造形美がガッチリ融合してて、履いてる自分をちょっと未来っぽく見せてくれるんだよね。
何より裸足でも履けて、通気性が抜群っていう“中身の実用性”もちゃんとあって、それがまた信頼感につながる。
アッパーは大きな弧を描くラインが重なり合い、まるで空間を設計するように設けられた通気のための空洞が、ムレを逃がして外気を取り込む構造に。
足元にはVibram社のProjectXソール(SLE EVA™ & TPU)を採用し、厚さ約5.8cmながら抜群の軽さと反発性を両立。
歩くたびにふわっと沈み、すぐに跳ね返されるような、
まるでバウンドしているかのような浮遊感を体感できます。

インソールには通気性の高いダブルラッセルメッシュを使用し、
裸足でもサラッと快適。
取り外して洗えるため、裸足でガシガシ履ける夏靴として理想的な仕様です。
さらに、サイドにはマグネット式のバックルベルトを搭載し、パチッとくっついて、スッと外れるスムーズな着脱。テープを引くだけでフィット感の微調整も可能です。
THE CURVE 1 AEROは、“履く彫刻”でありながら、“歩ける未来テック”。
サンダルとは思えない高いデザイン性と実用性で、これからの夏の主役になること間違いなしの1足です。
THE CURVE 1 AERO サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26cm」で丁度よかったです!
サンダルは裸足で履くことが多いので私はジャストがおすすめかと思います。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
THE CURVE 1 AEROは、「軽い見た目以上に柔らかくて快適」「通気性が良く、裸足でも蒸れない」と好評で、春夏シーズンの主力サンダルとして愛用しているという声が多く見られます。
サイズ感については、「普段スニーカー25.5cm、ブーツ26cmで、今回は26cmで正解だった」「26cmと26.5cmで迷ったが、ジャストは26cmだった」といったコメントから、
普段のスニーカーサイズか、ややハーフサイズ下げるとちょうどいいと感じる人が多いようです。特に裸足で履く前提の場合は、少しタイトめでも問題ないという声もありました。
一方で、「最初は足の甲に当たって痛みがあったが、数回で馴染んだ」というレビューもあり、履き始めにはやや硬さを感じることもあるようです。
ただし、「マグネット式バックルやテープ調整でフィット感を簡単に微調整できた」という声からもわかるように、フィッティングの自由度が高い構造になっており、着脱も非常にスムーズ。
重そうに見えて実際には非常に軽く、滑りにくいため、雨の日の使用でも安心できたという声もありました。
LES ARCS PUMPS ¥46,200

The Lightness of Modernism(モダニズムの軽やかさ)をコンセプトに、フランスの建築家シャルロット・ペリアンが手がけた伝説的な「LES ARCS CHAIR」の軽やかな構造美からインスピレーションを得たパンプスモデル。
滑らかなカーブ、軽やかな金属リベット、そして柔らかなレザーの組み合わせで、現代の女性の足元にそっと洗練を添える一足が誕生しました。

パンプスって、どこか“かっちり”しがちだけど、これは違う。
デザインがめちゃくちゃ“空気を含んでる”感じ。
ステッチやスナップボタン、素材の表情もすごく上品で、でもちゃんと歩ける構造。街でも自然の中でも、履く人を軽やかに見せてくれる絶妙な一足です。
アッパーには、イタリア・MASTROTTO社の発色の美しいカウスエードや、国内タンナーによる丁寧に染め上げられたヌバックレザーを使用。
素材の持つしっとりとした質感と温かみが、パンプスとしての上品さをさらに引き立てています。
甲部分には真鍮製のフラットスナップボタンベルトを配し、ワンタッチで2段階のフィット感調整が可能。
ベルトの端にあしらわれたゴムが、自然に足の甲へフィットします。

LES ARCS PUMPSは、厚さ4.5cmのVibram社製Zermattソールを採用しており、パンプスとは思えないほど軽く、柔らかなクッショニングを実現しています。
底面には特許取得の**“Traction Lug”テクノロジーが搭載されており、地面をしっかりと捉えることで推進力と安定感を向上。
さらに、甲部分にはゴム入りのスナップボタン式ストラップ**を備え、フィット感の調整がスムーズに行えるうえに、足に自然と馴染みます。
LES ARCS PUMPSは、デザインと機能性が絶妙に共存する、都市生活に寄り添うパンプス。
クラシックすぎず、でもラフすぎない。
洗練された一足を探しているあなたに、ぜひ選んでほしいモデルです。
LES ARCS PUMPS サイズ感
他の方のレビューはないので記載され次第まとめますね。
SUNLIGHT VOID ¥36,300

Infinite circulation(無限の循環)をコンセプトに、
イサム・ノグチの光の彫刻《AKARI》から着想を得て生まれた、OAO初のスライダーサンダル。
竹ひごのしなやかな曲線を思わせるステッチラインと、天然素材が織りなす繊細な表情。
シンプルなシルエットに、静かな創造性が込められた1足です。

「スライダー=ラフ」ってイメージを完全に裏切ってくるモデル。
履き心地もデザインも、まさに“日常に溶け込む彫刻”。
キャンバスの質感と羊革のやわらかさ、そしてノグチ由来のライン…。このサンダル、アートです。
アッパーには、滑らかなシープスキンと、リトアニア産リネンを使用した国産キャンバス「バルト®️」を採用。
天然素材ならではの表情が、あえての色ムラや毛羽立ちとともに美しい風合いを生み出しています。
全体に入ったステッチは、イサム・ノグチの《AKARI》を想起させる有機的なライン。
履き口を囲むレザーの弧と共に、足元に柔らかな動きをもたらします。

ソールにはVibram社の最新モデル「Zermatt」を採用。
軽量で柔らかく、さらにTraction Lug®️ テクノロジーを搭載することで、地面へのグリップ力と推進力を最大限に強化。
スライダーサンダルでありながら、驚くほど高い安定性とクッショニングを実現しています。
裸足でサッと履ける手軽さと、スニーカーのような安心感のある履き心地が同居しており、日常から旅先まで幅広いシーンで活躍できる一足です。
SUNLIGHT VOID サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
やや大きいサイズがこのサンダルは脱ぎ履きしやすく楽ですね!
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
SUNLIGHT VOIDは、「とにかく履き心地が良い」「夏はこればかり履いている」という声が多く、OAOらしい快適性とデザイン性を兼ね備えたスライダーサンダルとして高く評価されています。
特に好評なのが、柔らかなソールのクッション性と足に当たる素材のさらりとした肌触り。
長時間履いても「疲れにくい」「靴擦れが一切ない」といったコメントが多く、夏の日常履きとしてヘビーユースされている様子がうかがえます。
一方で、サイズ感についてはやや注意が必要です。
- 「普段23.5cmで、24cmがぴったりだった」
- 「最初23cmを選んだら小さく、サイズ交換で24cmにした」
といったレビューから、ハーフサイズ〜ワンサイズアップが適しているケースが目立ちます。また、「足が平たい」「甲が低め」な人の場合、ベルト部分と足の間に隙間ができて歩行時にやや脱げそうになるといった声もあり、甲の高さや足の厚みによってフィット感が変わる印象です。
サイズ選びは「普段のサイズより0.5cm〜1cm上げる」のが無難で、特に甲高・足厚の方にはフィット感の面でも安心です。裸足でも靴下でも快適に履ける、夏の定番にしたくなるサンダルです。
MONOLITH ¥39,600 – ¥42,900

Floating monument(浮遊する記念碑)*をコンセプトに、
時代に左右されない静かな存在感と、見た目に反した柔らかさを併せ持つ、OAOの象徴的スライドサンダル。
クラシックな構造をベースに、装飾を削ぎ落としたミニマルな美しさと、素材の質感が際立つ1足です。

これほど“無言の説得力”を持ったサンダルってなかなかない。
無駄を削ぎ落としたデザインの中に、モダンさと上質さが宿っていて、履いた瞬間ふわっと体の重心が軽くなるような感覚。
まさに、重厚なのに浮くサンダル。
レザーモデルには、艶やかで肌理の美しいカーフレザーと、
足首を優しく包み込むネオプレン素材が採用されており、
上質な素材感としっかりとしたフィット性を兼ね備えています。
一方、ナイロンモデルは高密度ナイロンにレザーパイピングをあしらい、やわらかな光沢感と通気性の良さが魅力。より軽やかで洗練された印象を与えてくれます。
どちらのモデルも、無駄を省いたオーセンティックなオープントゥデザインを採用しており、ミニマルな構造美が強く際立つ仕上がりとなっています。

厚さ約7cmのVibram社ProjectXソールをベースに、
柔らかさと軽量性を追求したSLE EVA™とTPUのハイブリッド構造を組み合わせることで、
見た目のボリュームに反して軽快な足運びを実現。
足裏には、足の形に沿ってやわらかくフィットするモールデッドEVAフットベッドが採用されており、吸い込まれるようなクッション性と心地よい弾力感が感じられます。
MONOLITHは、“重厚×軽快”という矛盾をそのまま足元に体現する一足。
アートのような存在感を持ちつつ、日常の移動をまるで“空中散歩”のように変えてくれるサンダルです。
レザーで重厚に、ナイロンで軽やかに。あなたのスタイルに合わせて選んでみてください。
MONOLITH サイズ感
OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、
「26.5cm」で丁度よかったです!
やや小さい作りのように感じるのでハーフサイズアップがおすすめ。
他の方のレビューも簡単にまとめておきますね!
MONOLITHは、見た目に反して軽やかで歩きやすいという声が多く、その履き心地の良さには高い評価が集まっています。
サイズ感に関しては、「普段のスニーカーサイズでちょうどよかった」という声が多く見られる一方で、「甲高・幅広の方」や「ゆったり履きたい方」はワンサイズアップが安心という意見も。
とくに、革製のアッパーは履きはじめに少し窮屈に感じることがあるようで、「数回の着用で馴染んできた」といったコメントも複数見受けられました。
また、裸足よりも靴下を履いて使う場合は、ハーフサイズ上げてベルトでフィット調整するのがおすすめとするユーザーも。
「厚底なのにクッション性が高く疲れにくい」「靴擦れせずふわふわの履き心地」「レザーなのに走れるくらい足にフィットする」と、履き心地の面では非常に高い満足度が見られました。
OAO スニーカー 個人的おすすめTOP3~まりふく厳選~
TOP1 SUNLIGHT(サンライト)~低身長にはこれ一択~

デザインが非常に好き。
ハイテクスニーカーなどでボリュームのあるデザインは多いですが
足元に違和感が生まれるものも多いです。
そんな中、SUNLIGHTはフォルム・温かみのあるデザインにより
どんなコーデでもマッチしてくれる素朴さと安定感があります。
これは毎日履きたいレベルで個人的NO1スニーカーです。
TOP2 VIRTUAL ORBIT(ヴァーチャル オービット)~トレンド重視なあなたに~

普通のスニーカーは飽きたし、少しモード感のある普通とは違うスニーカーを履きたい方におすすめ。
リフレクターなどが控えめに使われているのも良いですし
配色がごちゃごちゃしていないので近未来感があってカッコ良いです。
パッと見でイカしたシューズと分かりやすいので
適度な派手さを求める人にはもってこいのスニーカー。
TOP3 THE CURVE 1(ザ カーブワン)~迷ったらOAO1番人気を~

OAOの売れ筋No1であるTHE CURVE 1。
OAOのシューズの中でも非常にバランスの取れたモデルなので、1足目に迷ったらまずはこれを買ってほしいと
OAOの方もおすすめしてました。
スタイリッシュな形なので少しカジュアルなスーツなどに合わせても
カッコ良いと思います。
番外編 サンダルならこれ!! MONOLITH

カーフレザーの美しい艶と肌理が上質さを演出し、
足首には柔らかなネオプレンがフィット感をプラス。
7cm厚のVibram®︎ソールながら、驚くほどの返りの良さと軽快さを実現。
夏でも盛れるのは低身長にはありがたい!!
時代に流されないミニマルデザインが、スタイルに静かな自信を添えてくれます
この一足があれば、夏の足元に迷う理由がなくなりますね。
OAOのスニーカー を購入できる場所は?
現在購入できる場所は
○KITH TOKYO
東京都渋谷区神宮前6丁目20−10 MIYASHITA PARK North 1F
○BEST PACKING STORE
東京都目黒区青葉台1−23−5
○EDITION(店頭での取り扱い)
・東京(表参道)
エディション 表参道ヒルズ店
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ2F
・東京(新宿)
エディション ルミネ新宿店
東京都新宿区西新宿1-1-5 新宿ルミネ1 B1F
・愛知(名古屋)
エディション 名古屋ラシック店
愛知県名古屋市中区栄3-6-1 ラシック 2F
となっております。今後は他にも取り扱う店舗を広げていく予定らしいので
楽しみですね。
ただ、オンラインだと試着ができないから不安という方も多いと思います。
安心してください。OAOはそこに関してもしっかりサポートしてくれます。
購入前の試着サービス 自宅 or OAO HAUS

OAOでは14日以内であれば、商品の返品・サイズ交換が無料となっています。
しかし、注意点もございます。
商品をご購入頂いたのちに、ご自宅で試着いただいて商品のサイズが合わない場合は、
無料でサイズ交換を承ります。
以下の条件を満たす必要がございますので、予めご確認ください。
①試着は土足で歩かない自宅環境のみであること
②お届け時と同様の状態での交換であること
-タグを切り離したり箱などを廃棄/紛失した場合は交換不可となります
③直接肌に触れない状態での試着であること
-靴下を着用いただいてお試しください。
④商品発送から14日以内である。
ご希望の方は、公式LINE,ECお問い合わせフォームから注文番号と併せて、
交換の旨をご連絡ください。
基本的にオンラインで購入した場合の返品・交換条件と同じです。
OAOが気になる方は、ぜひオンラインサイトから試着サービスをチェックしてみてください。

公式オンラインストアは返品交換無料だからサイズ選びも安心
地方に住んでいるから東京の店舗にはなかなか行けない
という人は、OAO公式オンラインストアで安心して購入してください!
おまけ:OAO HAUSでの試着体験

自宅で試着することもできますが、東京の広尾(現在は代官山)に直接行ける方は
OAO HAUSというプライベート空間で試着することができます。
OAO HAUSではOAOの全モデルが展示され、
各モデルやブランドについての説明や、
試着体験のサービスを提供するスペースとなっています。

この空間に実際に行ってきたのですが、めちゃくちゃおしゃれ。
その空間にいるだけで気分上がりますし、和のテイストと白と黒を基調とした部屋で
落ち着く雰囲気も良かったです。
住所は非公開で、試着予約をして、
個別で住所が送られるという形になっております。
直接プロダクトについての説明を受けたい人や特別な試着体験をしてみたい人は
ぜひOAO HAUSで試着し購入することをおすすめします。
まとめ:異質を放つOAOスニーカーを履き洗練された大人へ [全モデルの特徴などを解説]
OAOの素晴らしさを簡単にまとめると以下になります。
最後にもう一度復習しましょう!
・現代の私たちに向けて作られた次世代スニーカー
・アートから着想を得たデザイン性
・環境保護にも力を入れている企業
・今後更に注目されること間違いなしのイケてるブランド
まだまだ勢いの止まらな新規精鋭ブランドですので
流行る前にあなたが購入してみんなに自慢してやりましょう。
私は少しその気持ちもあって購入しました笑
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