低身長でもおしゃれなタックインをする3つの方法 タックインとは何かから解説

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オールシーズン活用できるコーディネート「タックイン」
足を長く見せることができ、スタイルをよく見せることが出来ます。低身長の方にもめちゃくちゃおすすめのコーデです。

*先に低身長でも背を高く見せる7つの方法を知りたい方はこちらから!

しかし、「なんとなく敷居が高い気がする」「やってみたけどかえってダサい」「バランスが悪くなってしまう」「どうコーディネートに取り入れれば良いの」「そもそもタックインって何?」このような悩みありませんか。

私も最初タックインをやってみたのですが、オタクっぽい格好になってしまい断念したことがあります。
ですが、おしゃれな人のコーディネートをひたすら調べある共通点を見つけました。

今回の記事では、その共通点を3つにまとめ紹介します。更にタックインとは何かというところからタックインスタイルのコーディネート例も紹介します。

この記事を読み、タックインを上手くコーデに取り入れおしゃれ上級者になりましょう。

タックインとは

タックインとは、押し込む(tuck in)という意味です。

ファッションでよく使われる意味としては、シャツ、セーター、カットソーなどの裾をボトムスに入れる着こなしのことを言います。

トップスを全部インする着こなしもありますが、前だけ入れるフロントインと呼ばれる着こなしもあります。これは気分で使い分けるといいと思います。

タックインをする大きな理由としては、

  • 大人っぽさを演出できる
  • 足を長くみせる
  • シンプルな服装にアクセントを

この三つになります。

まだ取り入れてない人はもったない!コーディネートの幅がかなり広げられるのでおすすめです。

おしゃれなタックインをする3つの方法

・パンツとトップスを同系色で揃える

出典元 https://wear.jp/aberenya/17133433/

タックインが難しいと言われている理由として、「腰の位置が明らかになりスタイルが悪く見えてしまう」ということがある。

これはなぜ起きるかというと、トップスをパンツに入れるため境目がくっきり見えてしまうせいである。

スタイルが悪く見えてしまう欠点を解消するためにパンツとトップスを同系色にまとめてあげると腰の位置をぼかすことができるため、足長効果もありスタイルがよく見えます。

おすすめとして、黒、グレー、ネイビーなどのモノトーンカラーでまとめると腰の位置もごまかしやすく、きれいにコーディネートもまとまります。

・トップスとパンツの比率を1:2にする

トップスとパンツの比率を1:2の割合にすることで、野暮ったい印象がなくなりスタイルがかなりよく見えます。

腰の位置が低い方などは物理的にウエストラインを高めに設定(パンツをおへそあたりで履く)することでトップスとパンツを1:2の割合で着こなすことが出来ます。

こうすることでウエストラインのごまかしにも繋がりますし、スタイリッシュに着こなすことが出来ます。

またAラインシルエットで履くことを意識すると初心者の方にも抵抗感なくコーディネートに取り入れやすいです。
Aラインシルエットはトップスがタイトでパンツがゆったりめなのでタックインに取り入れると全体をバランスよくまとめられます。

・ベルト部分の上半分が隠れるくらいにトップスを出す

簡単にいうとトップスをたるませるということです。トップスをきっちりパンツに入れ込んでしまうとかなり硬い印象を与えてしまい、おじさんっぽさがでてしまいます。

トップスをたるませ着崩すことで硬さを与えない自然なリラックス感のある雰囲気を演出することが出来ます。
また、普段しているタックアウトのスタイルに近づけられるという利点もあります。

こうすることで、タックインに不安がある方もできる限り普段の状態に近づかせることで抵抗感なく楽しめるのでおすすめです。

でもこれが意外と難しい。
なので簡単に裾を良い感じに出す手順を説明します。

1.まずはトップスをざっくりパンツに入れます。

2.軽くバンザイします。伸びをするイメージ

こうすることでトップスが均等にパンツからはみでます。

3.綺麗に整える。

簡単に出来るので試してみてください。

タックインをする際はベルトのおしゃれにも気を使うと更にファッションが格上げされます。おすすめのベルトを知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。

タックインスタイルコーディネートまとめ

白Tシャツ×デニム 取り入れやすく定番のスタイル

出典元 https://wear.jp/taisei1022/17100312/

トップスとパンツは同系色ではないのですが、タックインスタイルはデニムとの相性がめちゃくちゃ良いです。

デニムがかなりカジュアルアイテムなので、タックインをすることでフォーマルな印象をプラスすることが出来ます。更に小物を加えることで全体のアクセントに!

Tシャツとデニムでかなりカジュアルなアイテムのはずなのに綺麗な印象がでています。とてもおすすめな合わせ方です。

オールブラック カッコよく洗礼されたスタイル

出典元 https://wear.jp/taisei1022/16917297/

オールブラックに欠かせないのがタックインです。本来なら重い印象を与えてしまうオールブラックですが、タックインをすることでコーディネートにメリハリが生まれ良い感じのフォーマル感に仕上がっています。

オールブラックはシルバーのアクセサリーなどを取り入れることでも全体的な重さをなくすことができるのでおすすめです。

夏のスーツスタイルといっても良いくらい洗礼されていてきれいめですよね。お高いディナーデートなどにもおすすめ。

ベージュTシャツ×ホワイトパンツ 抜け感スタイル

出典元 https://wear.jp/1dryota0330/16744006/

明るい色でも同系色を合わせることでスタイルをよく見せれることが分かるコーディネートではないでしょうか。

ベージュと白の組み合わせは簡単に抜け感を演出できます。更にタックインをすることで、膨張色の白の割合が多くなるのでトップスをタイトに見せることが出来ます。

夏は明るい色が夏らしくて良いですよね。おすすめの色使いです。

シャツインスタイル 知的で爽やかな印象

出典元 https://wear.jp/gyn11/15023272/

シャツインスタイルはきれいめに仕上げたい時におすすめのコーディネートです。裾をたるませることでフォーマルになりすぎず、あくまで知的な印象を与えるくらいのきれいさに納まっています。

トップスは明るく、下の方が暗いことによって目線を上に上げることも出来ますし、足長効果も期待できるスタイルです。

どのような場所でも適応できる汎用性の高いコーディネートです。

ジャケット×Tシャツイン バランス良く粋なスタイル

出典元 https://wear.jp/ryo040607/16577921/

ジャケットのインナーはタックインスタイルを圧倒的におすすめしたいです。トップスを出しているコーデですと、足が短く見えてしまう印象があります。

ウエストラインを上げることでバランスも取れますし、野暮ったい印象もなくなります。全体的に色の配色でのカジュアル度も抑えることができ垢抜けている印象。

ジャケットやコートなどのインナーをタックインしてみることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

タックインを簡単にコーディネートに取り入れる方法は

  • パンツとトップスを同系色で揃える
  • トップスとパンツの比率を1:2にする
  • ベルト部分の上半分が隠れるくらいにトップスを出す

この3つを抑えておけば大丈夫です。

タックインは初心者ファッションから一気にこなれ感のある上級者ファッションへとステップアップできるので非常におすすめです。

またスタイルをよく見せ身長高見えの効果もあります。どんどん取り入れてファッションを楽しみましょう。

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