【OAO THE CURVE1 評判】5cm盛れるスニーカーが常識を変える|オフィスでもアウトドアでも

PR:OAO
アフィリエイト広告を使用しております。
スニーカーまとめ
スポンサーリンク

NIKEやNEW BALANCEなどスポーツクラシックとしてシティでも履けるスニーカーが
多くなっている一方、

どうしてもスポーツ感が強くオフィスでは着用しにくいであったり、
人と被ってしまうであったり、
もっとストーリ性のあるスニーカーを履きたいなど

思うことありませんか?

そんな時におすすめなブランドがOAOです。

最近YouTuberやインスタグラマーに紹介されているので
知っている方も多くなってきたと思います。

2020年に始まったばかりのブランドにも関わらず勢いがすごい!

OAOの素晴らしいところは

カルチャー・自然や最新のデザインを靴に落とし込み今までにない
全く新しいスニーカーを作り上げている

というところです。

現在は(2022/08/06)大きく5つのプロダクトがありますが

今回は身長が5cm盛れるで有名な「THE CURVE1」を徹底紹介していきます!

OAO公式サイトはこちら

OAOとは?〜ブランドの特徴とコンセプト〜

2020年3月に、
サイバーエージェント出身の2人組が立ち上げたスニーカーブランドです。

まりふく
まりふく

Abemaとかで有名なI T企業の二人がスニーカーを作る。
これってかなり面白いですよね。

I T企業の知見を生かしながら今までにないスニーカーを作り上げているのです。

ブランドコンセプト

OAOは芸術や自然のような、人を豊かにする普遍的な価値との繋がりを大切にし、
そこから得られるインスピーションを現代的に解釈することで、

未来の豊かさをつくる、新しい価値観を提案します。

気品のあるモダンな佇まい。好奇心を掻き立てる独創性。

時代に即したスマートな快適さ。全てのブランド活動を通じて、
人間らしい心の豊かさをデザインすること。

それこそがOAOの使命です。

OAOのブランドコンセプトにもあるように、
アート自然という私たちを豊かにするようなものから
インスピレーションを受け
、靴に落とし込んでいます

見た目は派手に映るものもあるのですが、なぜかコーデに馴染むんですよね。

デザイナーは舞台衣装や
あの!レディーガガの靴も手掛けるシューズアーティストの串野真也さん。

出典元:https://oaofootwear.com/blogs/craft-tech/creative-shoes-design-of-masaya-kushino

靴や鞄など革製品を中心に展開する
ファッションブランド「Masaya Kushino」(マサヤクシノ)のデザインを手掛けている方です。

普段履くような靴というよりかは
アーティスティックな靴をデザインすることに長けている人ですね。

本来スニーカーにアート性のあるものを落とし込むとなると
NIKE×アートデザイナーのようなコラボで作成することが多いと思います。

しかし、OAOは独自で1からアートとか自然とか建築とかを織り交ぜているのが
最先端と言われる所以なのではないでしょうか。

レザーシューズのノウハウを取り入れたスニーカーとなり、
撥水性や防水性などにも長けており長く履ける丈夫なシューズも魅力の一つです。

そんなOAOでは現在(2022/07/16)大きく4つのプロダクトがあります。
*画像クリックで商品ページに飛べます。

VIRTUAL NATURE

コンピューターや電子機器・インターネットなどのテクノロジー
利用した芸術表現であるメディアアートの作品群から
インスピレーションを受けたシリーズ。

SCULP TANK

異なる表情を持つ素材の重なり。
1つずつ丁寧に削られ、独特な形状に加工されたソールの質量感。

そのボリュームからは考えられない軽量性。
彫刻家・ジョン・チェンバレン氏の作品にもインスパイアされたプロダクト。

SUNLIGHT

イサム・ノグチ氏の「AKARI」を落とし込んだデザイン。
柔らかいフォルムと温かみのあるステッチが特徴的なプロダクト。

OAO史上最もソールが厚く(約5.8cm)、クッション性が高い

 AUTH

クラシックスタイルの象徴的存在であるビスポークシューズから着想を受けたデザイン。

厚さ約5.8cmのVibram®︎社の最新ソールを採用しており、雲の上を歩くようなふかふかな歩き心地を再現している。

Virtual Natureもかなりカッコ良いんですが、
今回はTHE CURVE 1に焦点を当てて紹介していきたいと思います。

OAO THE CURVE1について 〜特徴と評判を徹底解説〜

OAOのブランドがスタートして1番初めに出したプロダクトが「THE CURVE1」です。

YouTuberの方やインスタグラマーの方がおすすめしていたことにより、
一気に売り切れたかなり人気のあるコレクションです。

その THE CURVE1が
つい1ヶ月ほど前に更に進化を遂げたアップデートモデルが発売されるということで

改めて特徴とアップデートポイントを詳しく紹介しようと思います。

まりふく
まりふく

現在(2022年2月)完売となっており、再予約販売は2月16日を予定しているそうです。

再入荷待ちもかなり入っているため、
気になっている方は2月16日以降チェック必須です!!

[THE CURVE1] 特徴1 幻の東京オリンピック新国立競技場案からインスピレーションを受けたモデル

出典元 https://courrier.jp/ KODANSHA CO.,LTD. 

英の女性建築家である故・ザハ・ハディド氏が手掛けた
幻の東京オリンピック新国立競技場案からインスピレーションを受けたモデル。

「曲線の女王」と呼ばれた氏の近未来的で複雑な曲線美をモチーフに、
曲線のパーツが互いに重なり合うスタイリッシュなアッパーのデザインとなっております。

OAOのCOOである、高橋氏曰く

「実現しなかったあの美しいデザインを何かで形にしたい」という思いからこのプロダクトを作ろうと決意したそうです。

まりふく
まりふく

東京であの競技場を見れると思っていた身からすると、
こうやって違う形でザハのデザインが実現されたのは嬉しい限りです。

曲線の立体感が見事に表現されていて、アートでありながらも日常に馴染む

バランス感が非常に良い一足です。

スポーティーなスニーカーなどが多い中で、
ストーリ性とカルチャーの感じられるシューズは最高ですよね。

[THE CURVE1] 特徴2 5cm盛れるボリューミーなソールと疲れない軽さ

デザインの素晴らしさに付け加え、
ボリューミー好きな方にはめちゃくちゃ刺さる厚底なスニーカー。

THE CURVE1はソールだけで5cmもの厚みがあります。

インソールも普通のスニーカーなどと比べ少し分厚いので、
確実に5cmは盛れる、低身長にはありがたい仕様となっております。

高橋氏曰く、

「自分も身長はあまり高くないので、こういうボリューミーな靴は大好き、元々のインソールのみだとまだまだ靴の中に余裕があるので、プラスで1.5cm〜2cm盛れるインソールを更に入れる人もいる」そうです。

まりふく
まりふく

私自身、164cmと低身長な方なので170cmに到達できるほどのスニーカーとは
あまり出会ったことがないので初めてOAOのスニーカーを見た時は
かなりテンション上がりました。

ソールが分厚く、重厚感ある見た目に見えますが

このスニーカーめちゃくちゃ軽いんです!!重量390gとエアフォース1よりも軽い!

驚きですよね笑

この軽さの理由はソールに扱っている「Vibramソール」にあります。

イタリアのVibram社のソールは登山などのアウトドアシューズによく使われている
ソールでとにかく軽いのに、グリップ性と丈夫さが有名です。

その中でも、THE CURVE1は
耐久性、防滑性に優れたVibramRollinGait Systemを採用しており、
より歩きやすさや耐久性に優れているモデルとなっており

アウトドア〜都市、通勤にまで使える汎用性の高いソールです。

また、更にすごいのがソールの形です。

形が曲線になっていることから、
歩く際に自然と足が前に出てくる構造で歩きをサポートしてくれます。

これにより移動による疲労感を軽減する効果があり、

ソールと形状の掛け合わせで疲れないこと間違いなしです。

[THE CURVE1] 特徴3 白でも汚れない加工技術

OAOのスニーカーは素材の部分もかなり拘っており、
白でも汚れないということをモットーに素材の選択をしていたそうです。

そこで目をつけたのが京都老舗の技術。
2021年の10月から京都の職人技術を応用し、撥水・防汚加工を実現しております。

繊維の1本1本の深部まで薬品を浸透させる特殊浸透加工が施されることで
その薬品により水を弾くことができます。

一般的には汚れやすい白スニーカーにもかかわらず、美しさが続きます。

まりふく
まりふく

雨の日の泥はねや絵具などの油汚れからスニーカーを保護するそうで

気にして履きにくい白スニーカーも気にすることなく履けるのはかなりありがたい



更に今回アップデートにより通気性をより重視した3D Mesh部分に
対して涼しさと撥水という相容れない組み合わせを補う、技術も最高ですね

改めて加工については京都で着物に撥水・防汚加工を施す老舗の工場に目をつけ
スニーカーを加工してもらうということを始めたそうです。

加工について

本加工は、日本の京都で100年近く続く続いてきた「着物」への
撥水・防汚加工技術を応用しており、京都の職人たちの手によって、
1足ずつ丁寧に加工を施します。

一般的な撥水スプレー等の後加工とは異なり、特殊な技術や機械を用い、
繊維1本1本に対し深部まで薬品を浸透させることで通常よりも強い撥水性を実現します。

また加工により通気性を損なうこともございません。

水と油を弾く効果があるため、雨の日等に強い防汚効果を発揮し、
雨の日の泥はねやオイルや絵具などの油汚れからスニーカーを保護します。

こちらは有料のオプションとしてスタート今年の10月くらいからスタートした新しい取り組みです。

1足につき3,800円の加工費(税・送料込)でできるので、
ついでにこのサービスをつける方も多いとのことです。

3,800円で最高の撥水・防汚加工などが実現できるならつけたくなりますよね。

[THE CURVE1] アップデートポイント

デザインやシルエットはそのままに素材や設計を見直し
より高い品質と脱ぎ履きのし易さ・耐久性が改良されているとのことです。

レザーには、従来皮革を鞣す際に大量の水を使用し、汚染してしまうプロセスに革命を起こした「DriTan」方式で生産されるサステイナブルなECCOLEATHER社のレザーを採用

オランダに研究所とファクトリーを構えるECCO LEATHER社。

ヨーロッパとアジアに4拠点を構え、デザイナーや職人が伝統と最新技術を駆使し開発するレザーは多くのメゾンブランドに提供される。

同社が開発するDriTan™を始めとした革新的な技術から生まれるレザーは、環境への負担が従来よりも非常に少なくサスティナブル。

DriTan™(ドライタン™)は、ECCO LEATHER社が開発した鞣し技術。

DriTan™は、本来であれば大量の水を必要とする鞣す工程を、原皮が元々含んでいる水分を活用し、1枚原皮を鞣す為に必要な水を約20リットル減らす事を実現。

同社は、年間で約125万もの原皮の鞣しを行い、年間で約2,500万リットルを削減。この数字は世界保健機関(WHO)の公表する数字に基づくと1年間に約9,000人が必要とする水分量に匹敵する。

スタイリッシュでありながら、サステイナブルにも力を入れている
OAOのスニーカーにこれからも注目していきたいです。

[THE CURVE1] を使用したコーデ

こちらルックの写真となります。

こういったフォーマルなスタイルにも馴染むのがOAOの真骨頂です。

更にホワイトという一見派手に浮いてしまうものも
THE CURVE1なら悪目立ちしない。

少し丸みを帯びたデザインのおかげで着用してみると
意外とスリムに見えるのがとても良いですね。

続いてこちらのブラックは先ほどよりもカジュアルなスタイルに合わせております。

全体的にタイトなスタイルに合わせても野暮ったく見えず、
洗練された雰囲気が出ていますよね。

このようにアンクルパンツと合わせてスニーカーを主役にしても良いですし、
フルレングスのワイドパンツと合わせても非常に今らしく着こなせると思います。

カジュアルにも、ストリートにも、クラシカルにもとにかく汎用性の高いスニーカーです。

[THE CURVE1] の評判と実際に履いてみたサイズ感ご紹介

参考になりそうなレビューをInstagramから紹介します。

まりふく
まりふく

良い評判が多く、購入した方は皆満足しているレビューがほとんどでした。
OAO恐るべし。

ここで紹介したものは前作のものになりますので、
アップデートされた今作は更に期待ができますね!

筆者(まりふく)の足です。

OAO HAUSで実際に試着してみたサイズ感としては
普段26cm(革靴系)~26.5cm(NIKE,asics)を履いている筆者ですが、

こちらのシューズは「26cm」で丁度よかったです!

ハーフサイズがないので、
普段27.5でジャストで履きたい人は「27cm」
ゆったりめで履きたい人は「28cm」という選び方で良いと思います!

ただ個人的にはジャストめをおすすめします!
ボリューミーな靴なので大きめにすると足元が変に目立ってしまいますからね。

全モデルを見た上で購入を検討したい方は以下の記事が参考になるので読んでみてください!

OAO スニーカーの評判を徹底レビュー! [試着レビューあり] 全モデルの特徴と個人的ランキングも紹介

OAOのスニーカー を購入できる場所は?

現在購入できる場所は

オンラインストア

KITH TOKYO 
東京都渋谷区神宮前6丁目20−10 MIYASHITA PARK North 1F

となっております。今後は他にも取り扱う店舗を広げていく予定らしいので
楽しみですね。

ただ、オンラインだと試着ができないから不安という方も多いと思います。

安心してください。OAOはそこに関してもしっかりサポートしてくれます。

購入前の試着サービス 自宅 or OAO HAUS

OAOでは14日以内であれば、商品の返品・サイズ交換が無料となっています。

しかし、注意点もございます。

注意事項

商品をご購入頂いたのちに、ご自宅で試着いただいて商品のサイズが合わない場合は、
無料でサイズ交換を承ります。

以下の条件を満たす必要がございますので、予めご確認ください。

①試着は土足で歩かない自宅環境のみであること
②お届け時と同様の状態での交換であること
 -タグを切り離したり箱などを廃棄/紛失した場合は交換不可となります
③直接肌に触れない状態での試着であること
 -靴下を着用いただいてお試しください。
④商品発送から14日以内である。

ご希望の方は、公式LINE,ECお問い合わせフォームから注文番号と併せて、
交換の旨をご連絡ください。

基本的にオンラインで購入した場合の返品・交換条件と同じです。

OAOが気になる方は、ぜひオンラインサイトから試着サービスをチェックしてみてください。

OAO HAUSでの試着体験

青山に佇む、プライベート空間「OAO HAUS」

自宅で試着することもできますが、東京の青山に直接行ける方
OAO HAUSというプライベート空間で試着することができます。

OAO HAUSではOAOの全モデルが展示され、
各モデルやブランドについての説明や、
試着体験のサービスを提供するスペースとなっています。

まりふく
まりふく

この空間に実際に行ってきたのですが、めちゃくちゃおしゃれ。
その空間にいるだけで気分上がりますし、和のテイストなので落ち着く雰囲気も良かったです。

住所は非公開で、試着予約をして、
個別で住所が送られるという形になっております。

直接プロダクトについての説明を受けたい人や特別な試着体験をしてみたい人は
ぜひOAO HAUSで試着し購入することをおすすめします。

まとめ:次世代の万能スニーカーならOAOを買うべし!

OAOのスニーカーいかがでしたでしょうか。

カルチャーやストーリー性のあるスニーカーという立ち位置は非常に珍しいと思います。

そのスニーカーどこの?カッコ良くね?となった時に、
これは女性建築家のザハ・ハディド氏が手がけが幻の新国立競技場がモチーフになってるんやで。

こんな説明されたらカッコ良すぎますよね。

値段はスニーカーにしては結構しますが、

・他にない独創的なデザイン性

・アウトドアにも使用される機能性抜群Vibramソール

・革靴のような見た目と汚れない撥水性

これらを考慮すると長年履けること間違いないですし、
シーンも選ばないので汎用性も高くコスパはかなり良いです。

今回はTheCruve1に焦点を当てましたが、
Virtual Natureも非常におしゃれなシューズなので気になった方は
ぜひオンラインストアを覗いてみてください!

OAOの全モデルについてざっと知りたい方や
まりふくが選ぶOAOおすすめシューズなど知りたい方は以下記事を覗いてみてください!!

OAO スニーカーの評判を徹底レビュー! [試着レビューあり] 全モデルの特徴と個人的ランキングも紹介

コメント

タイトルとURLをコピーしました